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J1リーグ 第32節
11/17(土) 14:00 @ 埼玉

浦和
2
1 前半 0
1 後半 0
試合終了
0
広島

Preview 試合プレビュー

J1リーグ公式戦 第32節 浦和×広島 試合プレビュー

2012/11/16 12:59

 山田暢が「首位に立っているチームに対しては自然と闘志が湧いてくるし、落としてやるという気持ちになる」と話せば、槙野は「同じサッカーを目指すチームに負けることがあってはならない」と気合を入れ直した。
 残り3試合で勝ち点差は『9』。得失点差は『24』も開いており、事実上、優勝の可能性はなくなった。しかし、来季のACL出場のためにも負けられない戦いが続く。そして今節の相手は、昨季までペトロヴィッチ監督が率い、礎を築き上げた広島。開幕戦で完敗した相手でもある。浦和にとっては、何としても勝たなければならない試合だ。
 広島との対戦に向け、トレーニングではサイド攻撃だけでなく、レギュラー組の守備陣と控え組の攻撃陣が5対5、レギュラー組の攻撃陣と控え組の守備陣が3対3になる形でゲームを行っていた。広島とは同じシステムでハマるため、攻守両面で対面の選手との1対1ができやすい。槙野は「まだ分からないけど」と個人的な予想であると前置きしながら、「もしかしたらマンマークもあり得る」と話した。いずれにせよ「目の前の相手に勝つことがまずは大事」(槙野)であることに変わりはない。
 懸念材料は柏木の状態だ。左内転筋を痛め、前節の川崎F戦も強行出場に近い形でプレーした柏木は、別メニューでの調整が続いている。ただし、メニューはステップワークやダッシュ、ボールを使った動きなど、全体練習に合流する直前のものであり、広島戦に出場するための調整と見るのが妥当か。柏木自身は古巣との対戦に何が何でも出場するという気持ちでいるだろうが、チームの出来を左右する存在なだけに、万全とまではいかなくとも、プレーに支障が出ない程度まで戻せるかどうか。
「両チームにとって今後を左右する試合になる」(槙野)。リーグ戦で4試合、ホームでは3カ月も勝利から遠ざかっているが、首位であり、同じサッカーを志向する広島を叩き、ACL出場のために勢いを付けたい。このまま終わるわけにはいかない。

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