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J2リーグ 第4節
3/17(日) 14:00 @ JFEス

岡山
2
1 前半 0
1 後半 1
試合終了
1
福岡

Report マッチレポート

福岡を制し続けた岡山の“圧”

2019/3/20 10:00

 コイントスで福岡はコートチェンジを選択して風上をとったが、この選択が逆に岡山に有利に働いた。「向こうが風上をとってきたのでウチはディフェンスラインの裏に落とすボールを多用したけど、逆にそれがよかった」と田中は振り返る。イ・ヨンジェと齊藤の2トップで圧力をかけていった岡山が15分に先制点を奪取した。
 ビハインドを負った福岡は、右サイドに突破口を見いだす。石津が起点になり、石原も高い位置をとることで岡山の守備組織を揺さぶった。岡山がハーフタイムに修正を図ったことでほころびは少なくなったが、53分に逆サイドの松田が上げたクロスをヤン・ドンヒョンが合わせる。新戦力FWがさすがの決定力を発揮して福岡が同点に追いついたが、ここから岡山の地力が上回った。「私たちのプレーができなかった。彼らのプレーに、ついていっただけ」。これはファビオ・ペッキア監督の弁だが、65分の決勝点はまさにそんなシーンだった。GKのパントキックを齊藤が落とすとイ・ヨンジェと仲間のコンビがゴールへ向かっていく。パワフルかつスピーディーな岡山の攻撃に福岡の守備陣はなす術なく後退し、イ・ヨンジェのシュートをDFがゴールライン上でクリアしたが、そのボールを仲間が押し込んだ。
 立ち上がりからアグレッシブな姿勢を示し続けた岡山。「チャレンジャーとして襲いかかっていく意識でやれば自分たちのいい部分が出せる」と有馬監督も納得の表情で語った。(文・寺田 弘幸)

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