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J2リーグ 第2節
3/7(日) 13:00 @ ギオンス

相模原
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群馬

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三浦 文丈監督「今季は全員の力で乗り切ると話していた」

2021/3/8 17:56 0

■相模原
三浦 文丈監督
今季は全員の力で乗り切ると話していた
「われわれのスタイルである粘り強さはこのゲームで出ていたと思います。そこはしっかりと評価しないといけないです。開幕戦の京都戦では勝点0でしたが、今回はホームで勝点1を取れた。次、勝点3を取るためにはゴールを決めないといけない。そこは次に対戦する岡山戦に向けて準備して勝点3を取れるようにやっていきたいです。(京都戦は悪くない内容でしたがスタメンを6人と大きく替えた狙いは?)今季が始まる前に『42試合、全員の力で乗り切るよ』と選手たちに伝えました。その中でトレーニングマッチを踏まえて力的に選手はきっ抗していると感じていたので、京都さんに対しては京都さんのメンバーを組むし、今日の群馬さんに対しては群馬さん用のメンバーを組む。あとは日頃の練習やトレーニングマッチを通して『ターゲットに入ってきたな』という選手は今季はどんどん使おうとして、いろいろなことを考えてそれがたまたま6人でした。(プロ3年目の三浦 基瑛はJリーグ初出場で無失点に貢献しました。今日の彼の評価を教えてください)練習からいい顔つきでやっていましたし、試合が始まってもすごく落ち着いていました。『ゾーンに入ってきたかな』と思って見ていました。昨季、J3で出しとけば良かったかなとも思いましたけど(笑)、とにかくやれることは思い切りやってくれました」

川上 竜
守備陣が体を張って粘り強くできていた
「(守備陣の1人としてシュートを22本打たれながらも無失点だった要因はどこにあると感じていますか?)(鎌田)次郎さんたち真ん中の3枚を中心にクロスを上げられても体を張って粘り強くできていました。あとはデビューしたモト(三浦 基瑛)が良いパフォーマンスをしてくれたおかげだと思います」

■群馬
奥野 僚右監督
質についてはシビアに取り組む必要がある
「アウェイでしたが勝利を目指して戦っていった中、互いの長所がぶつかった中で最終的にドローに終わりました。CBの起用についてはコンディションが整っていない中で、このような選択になりました。アウェイの乾燥したピッチでパススピードが上がらないなと敵地での順応に時間がかかったという印象です。シュート数と結果が結びつかなかったわけですが、質についてはもっとシビアに取り組んでいかなければいけないと考えています。次節は今日以上のパフォーマンスを見せられるように準備していきたいと思います。今季のチームが“伝わるサッカー”を目指す中で、ホームでわれわれのサッカーを見せて結果を届けたいと思っています」

藤井 悠太
勝点1という最低限の結果は得られた
「(守備ではしっかりと守れていたが?ボールを保持している中で相手の攻撃に対してはカウンターでのリスクマネジメントは練習から意識してきていたので、そのトレーニングの成果は出せていたと思います。チーム全体での意識を高めたことで相手よりも良い状態で守備に入れていたと思います。アウェイ戦でシュート数も多かったので勝ちたかったですが、勝点1という最低限の結果は得られました。攻撃、守備の課題をしっかりと修正して次の試合へ臨みたいと思います」…

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