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J1リーグ 第11節
5/3(水) 14:00 @ パナスタ

G大阪
1
0 前半 1
1 後半 1
試合終了
2
C大阪

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ダニエル ポヤトス監督「悔しい、悲しい結果になった」

2023/5/4 14:44 0

■G大阪
ダニエル ポヤトス監督
悔しい、悲しい結果になった
非常に悔しく痛い敗戦になりました。しかし90分、チームはすごく自分の中では良かったと心から思っています。結果を除いて、そのように思っています。本当にサッカーというのはわがままというか、本当に釣り合いが取れないなという部分で自分自身は思っていて、相手は前半の1回、後半の1回というところを仕留め切った。私たちはかなりの決定機を作ったんですけど、決め切れず、悔しい、悲しい結果になったと自分自身は思っています。このチームは勝利とともに成長していくところが大事になってくると思っているんですけど、それが達成できずに本当に悔しく思っていますし、これ以上は今日何もないのかなと思っています。(今日は食野 亮太郎選手を先発に起用するなど、少しメンバー変更がありました。その意図は?)本当にパフォーマンスが日々の練習の中で良かったというその一言に尽きると思います。非常にレベル高く練習も表現してくれましたし、その中で相手のSBを困らすためのスペースを突く動きをしっかりとしてくれたと思っています。どのような選手、どのような価値を持った選手とかそういうのは関係なくて、日々の練習の中でパフォーマンスが良い選手というのを僕自身は使い続けたいと思っています

イッサム ジェバリ
スキを突かれて失点してしまったのは痛かった
(プレーの感覚は悪くないと思うが、試合を振り返って)自分たちのゲーム運びに関して正直、感触は良かったですね。実際に前半も主導権を握った手ごたえの中から相手にスキを突かれて失点してしまい、追う形で後半に入って後半もやはり自分たちが主導権を握りながら、同点にしながらもスキを突かれて失点してしまったのは痛かった

■C大阪
小菊 昭雄監督
全員の強い気持ちを集結させて臨んだ
“大阪ダービー”は今日の試合に限らず、選手たちには『とにかく結果にこだわる』と。『少々内容は悪くても、今日は絶対勝つんだ』と。そこに全員の強い気持ちを集結させて臨んだ試合でした。厳しい試合でした。全員が最後まで戦って、走って、ハードワークした結果、最後のゴールに結びついたと思います。敵地での“大阪ダービー”で勝点3を取れたこと、昨年と同様、歴史的勝利を飾れたことを非常にうれしく思います。(内容としてはG大阪に押される時間帯も長かった中で、C大阪は[4-3-3]でスタートし、途中で加藤 陸次樹選手と北野 颯太選手の2トップを軸とした[4-4-2]でのカウンターをメインに切り替え、最後は5バックで締めました。昨季、今季と積み上げてきたことをしっかり生かせた部分もありますか?)そうですね。[4-3-3]で自分たちでボールを保持したかったのですが、どうしても守備がハマらなかった。相手の2CBに前進される、時間とスペースを与えてしまう。その結果、守備に追われる時間帯が続き、奪いどころも低くなった。自分たちの保持にも時間を割けなかった。昨年からやっていた形ですが、[4-4-2]にすることでCBにフタをしたかった。プレスを掛けたかった。そうやって守備で制限を加えながら、攻撃では陸次樹と颯太の走力と技術を生かして、さらには(中原)輝とジョー(上門 知樹)も含めて、必ずカウンターが狙えると

加藤 陸次樹
結果を出せて、吹っ切れた部分がある
(決勝点を振り返って)少ない時間で結果を残すことを意識してプレーしていたので、チームを勝利に導けたことをうれしく思います。僕のポジションにはレオ セアラ選手という素晴らしい選手がいて、見習う部分も多くありますが、自分の結果が出ない中でいろいろ考えることはありました。でも、こうやって結果を出せて、吹っ切れた部分はあります…

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