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J2リーグ 第26節
8/10(土) 18:30 @ アイスタ

清水
4
3 前半 0
1 後半 0
試合終了
0
群馬

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秋葉 忠宏監督「前半は素晴らしい45分間を過ごすことができた」

2024/8/11 14:03 0

■清水
秋葉 忠宏監督
前半は素晴らしい45分間を過ごすことができた
この頼もしいサポーター・ファミリーの声援が、ともに闘ってくれるあの姿が、このような結果に導いてくれたと思っています。あらためて、ここアイスタがわれわれの聖地であることを実感できたゲームでした。前半は背後へのランニング、良い距離感でボールを動かすこと、奪われたあとのハイプレスの強度などがうまく発揮できて、素晴らしい45分間を過ごすことができました。一方で、後半の入りのピンチやカウンターを食らった場面などは、しっかりと反省して次に向けて改善しなければなりません。(宇野 禅斗、アブドゥル アジズ ヤクブら新戦力がかみ合った)禅斗に関しては、ミドルシュートという、われわれのボランチには欠けていた新たな武器を与えてくれました。タイプの違うボランチが入ってきてくれて、うれしく思っています。アジズについても、あのシュートのうまさですよね。引っかけた左足のシュートは、完全に狙ってやったものでした。能力の高い選手だと思うからこそ、何度かあった追加点のチャンスは決めてほしかったです。最後は息が上がっていましたし、まだまだコンディションを上げていけると思います。(終盤の3バック変更の意図について)点差もあったので、あのまま4枚でやり切って対応するという考えもありましたが、最終ラインにはケガからの復帰明けの選手もいたので、少し負担を減らすことが目的でした。相手に合わせて(最終ラインを)5枚にして守備を固めつつ、その中で追加点を奪いにいく狙いがありました

原 輝綺
GKの足元に叩きつけることだけを考えていた
(自身のゴールシーンを振り返って)走ったところにボールが来たので、触るだけでした。コースは甘かったですが、変に頭を振らず、ボールの勢いを殺さずにコースを少し変えるくらいのイメージで、GKの足元に叩きつけることだけを考えていました。(清水では)頭で決めたのは初だったような気がするので、そこも良かったです

■群馬
武藤 覚監督
すごく迫力あるゲームをさせてしまった
やはりエスパルスさんは昇格争い、優勝争いをしているチームだけあって、すごく迫力あるゲームをさせてしまったと思っています。前半の立ち上がりは悪くなくて、相手の背後に行くこともあったが、球際の強さ、切り替えのところの強さは、さすがエスパルスさんだというところを感じました。そこで圧倒されてしまった前半だと思っていまして、テクニックの高さや、どこが空いているかを見つけるところの差を見せつけられたと思いました。逆に自分たちがそれを次に生かせるように、しっかり振り返ってやりたいですし、何ができて何が足りなかったのか、何をもっとやらなければならないかというのをしっかりと精査して、次のゲームの準備をしたいと思います

城和 隼颯
何もできなかった試合だった
何もできなかった試合でした。本当に、もう1回トレーニングから見つめ直さないといけないと思っています。フリーで蹴られる状態でラインを上げると、ほぼほぼ裏を取られてしまっていました。最終ラインを5枚でやっているわけで、押し込まれることも覚悟の上、というのもあると思う。まとまりが(前節・)甲府戦に比べてまったくなかったのは、自分の責任でもあると思う…

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