グループリーグ突破に向けてあとがない両チームの対戦は、前半から両者のボールへの積極性が目立つ展開に。その中でも激しさで上回ったウルグアイが主導権を握ると、39分にカバーニのクロスをスアレスが合わせて先制点を奪った。
攻め込むイングランド、カウンターを狙うウルグアイという構図が明確になった後半は互いに決定機を得ながら決め切れずに進んでいったが、75分にイングランドがルーニーのW杯初ゴールで同点に追い付く。これでイングランドに流れが傾くかと思われたが、千両役者・スアレスに流れなど関係なかった。85分、GKムスレラのロングボールのこぼれ球に走り込み右足でシュート。これが豪快にネットを揺らし、ウルグアイが2-1でサバイバルマッチを制した。