何という巡り合わせだろうか。横浜FCの無敗記録を止めたのはやはり長崎だった。横浜FCの記録が始まる前、最後に負けたのが長崎。つくづく横浜FCに対して相性が良い。山口監督は「(記録が途切れたことは)なんとも思っていない」と話すが、一方の高木監督は「最近勝てていなかったのでいい発奮材料になった」と振り返る。試合は長崎がプレスをかわされながらも、要所で体を張ったプレーを見せ、横浜FCに決定機を作らせない。長崎は、63分に獲得したPKを佐藤洸が決めて先制。すると横浜FCも84分にPKを獲得するも失敗。山口監督いわく「あっちは決められてこっちは決められなかった試合」。これで佐藤洸は連続ゴール数を『3』に伸ばし、長崎は横浜FCに対しての連勝記録を『4』に伸ばした。(植木 修平)