前節に続き[4-1-4-1]で臨んだ大分は、新戦力・ダニエルがアンカーで初出場。これまで中盤の底を務めていた末吉を伊藤とともに2列目で起用し、福岡の攻撃の起点となる中原をケアした。大分の連動するプレスに中盤を封じられた福岡は、最終ラインからロングフィードを送り続けるが、組織的な大分の牙城を崩せない。15分、高木が前線へと送ったボールを伊佐と伊藤がつなぎ、それを受けた林がシュートし先制。福岡の追撃をしのぎつつ、58分には相手のクリアミスを拾ったダニエルが追加点を挙げる。さらに3分後、末吉のクロスから林の頭でダメ押し、采配のハマった大分が快勝した。福岡は11位へと転落。6位・大分との勝ち点差は『5』に広がった。(ひぐらし ひなつ)