■アルビレックス新潟
仕切り直しを狙う一戦。今節も3バック採用か
前節、広島に0-2で敗れた新潟が、ホームに首位浦和を迎えて仕切り直しを狙う。新潟は広島戦で[3-4-2-1]の新システムを採用。今節の相手・浦和も3バックを採用しているため同じシステムで臨む可能性がある。前節はミスからカウンターを受けて2失点を喫したが、浦和戦でもリスクマネジメントがカギとなる。前節途中出場でJデビューを果たしたラファエル・シルバの存在はチームにとって好材料。浦和の切れ味鋭い攻撃をかわしつつ、チームの課題である得点力不足をいかに改善するかが勝利へのポイント。「中2日だが、気持ちを切り替えてゲームへ臨む」(柳下監督)。新潟は、好調浦和に一泡吹かせてチーム復調の兆しを見つけたい。
■浦和レッズ
いかにプレスをはがすかが、勝利へのポイント
ここ4試合で15得点、3連勝と勢いに乗り、2位との勝ち点差を6に広げた浦和。今節の相手・新潟は公式戦18戦負けなしで4連勝中と結果だけを見れば相性の良い相手だが、近年は新潟が優位に進める試合が続いており、ナビスコカップを含めたここ3試合はいずれも1-0と辛くも勝利している油断ならない相手だ。
阿部は「ここ数試合と違った展開になる」と予想したが、新潟は過去の対戦同様、ハイプレッシャーで浦和の自由を奪いに来るだろう。前線はもちろんここ数試合で攻撃が機能している要因でもある後方からのビルドアップで、いかに新潟のプレッシャーをはがすかが重要なポイントになる。
各選手が重要と位置付けていたこの3連戦、初戦は3連敗中だった柏を圧倒した。新潟戦でも過去とは違う試合を見せ、終盤戦に向けて勢いを加速させたい。