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J1リーグ 第26節
9/27(土) 19:00 @ U等々力

川崎F
1
0 前半 1
1 後半 0
試合終了
1
仙台

Report マッチレポート

川崎F、「最低な試合」で拾った勝ち点1

2014/9/29 14:25

ミスが多く、仙台の強固なブロックを崩し切れず
「3日間、対川崎Fの準備をしてきた」と仙台の渡邉監督。それに対し川崎Fがまったく太刀打ちできなかったかと言われれば、決してそうではない。ただ、崩し切ったかと言われると、それもまた違う。
「これだけパスミスが多ければなかなかうまくいかないし、ボールをこれだけ失ってしまえば、われわれが思ったことを表現することはできない」。風間監督のこの一言が、この日のホームチームのすべてを物語っている。数多くチャンスを創出しながら相手を仕留めることを目的として試合を運ぶのが川崎Fのスタイルだが、この日は決定機を多く作ることができなかった。その要因は風間監督の言葉にあるように、相手ではなく自分たちの問題。ミスの連鎖が選手たちの自信を薄め「少し臆病になってしまった」(谷口)。出し手と受け手の意思が合わない場面が非常に多く、“最後の精度”以前に“過程の中での精度”が欠落していた。41分に警戒していた仙台のサイド攻撃からウイルソンに得点を許して迎えた後半、追う川崎Fはワンサイドゲームを展開。だがその中でも安易なミスからカウンターを浴びる場面もあり、相手の強固なブロックを前にパスのズレが散見された。結果的に81分に投入された森島が値千金のヘディングシュートを決めて敗戦を免れることはできたが、前節のFC東京戦(0△0)同様、限りなくゼロに近い勝ち点1と言っていい。首位・浦和との勝ち点差は『5』に縮まったものの、普段どおりにプレーをすれば『3』に縮められた試合だった。
「もったいない」。大久保は試合後、何度も、何度もそれを口にした。残り8試合。このような試合を再び演じてしまうことは、絶対に許されない。(竹中 玲央奈)

EG 番記者取材速報

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