サッカー専門新聞『エル・ゴラッソ』は、2014年10月8日をもって創刊10周年を迎えました。
そしてこのたび、各番記者の取材のもと、選手、監督にご協力いただき、たくさんの“10周年記念コメント”を頂戴いたしました。なかには、本紙への叱咤激励も。そのできる限りを、掲載いたします。Jリーグの第一線で活躍する選手・監督・スタッフは本紙のことをどう思っているのか。それが垣間見えるコメント集となりました。
■手倉森 誠(U-21日本代表監督)
僕が仙台に来たときからと一緒ですね
「おめでとうございます。2004年から10周年ということで、それは私が仙台にコーチとして来たときからと一緒なんですよね。ベガルタ仙台というクラブはその10年間で成長しましたし、もちろん日本サッカー界全体は、もっとこの10年で成長しました。そういう時間をともにしてきた中で、明確な情報や、より多くの方に試合などに興味を持ってもらえるような記事などを提供してくれていることに感謝しています。私も、自分の載った記事は切り取って保存していました(笑)。現場の気持ちを理解して、時には厳しく、時には明るく、伝えてくれていますから。私自身はクラブの監督からこうしてU-21日本代表の監督へと育ててもらいましたが、エル・ゴラッソさんも、これからさらなる発展を遂げてくれるように願っています」
他にも、城福 浩監督(甲府)、渡邉 晋監督(仙台)、沖田 優コーチ(仙台)、反町 康治監督(松本)、田坂 和昭監督(大分)、風間 八宏監督(川崎F)、山口 素弘監督(横浜FC)、北嶋 秀朗アシスタントコーチ(熊本)、関塚 隆監督(千葉)に、EG10周年特集 10周年記念コメントをいただいております。プレミアム登録でお楽しみいただけます。
関連記事
・EG10周年特集 10周年記念コメント選手編(J1)
・EG10周年特集 10周年記念コメント 選手編(J2)