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EG10周年特集 10周年記念コメント 選手編(J1)

2014/10/10 13:06

 サッカー専門新聞『エル・ゴラッソ』は、2014年10月8日をもって創刊10周年を迎えました。

 そしてこのたび、各番記者の取材のもと、選手、監督にご協力いただき、たくさんの“10周年記念コメント”を頂戴いたしました。なかには、本紙への叱咤激励も。そのできる限りを、掲載いたします。Jリーグの第一線で活躍する選手・監督・スタッフは本紙のことをどう思っているのか。それが垣間見えるコメント集となりました。

■MF 14 中村 憲剛(川崎F)

アシスト数へのこだわりを、寺嶋くんに言っておいて
「(エルゴラが…10周年になりました!)びっくりした。休刊するのかと思った。10年、というと、俺は最初のときから(川崎Fに)いたってことだね。本当に、おめでとうございます。アシスト数へのこだわりはあるので、そこは汲んでほしいなと。寺嶋くんに言っておいて(※編集長と大学時代に対戦経験あり)。楽しみにしている人はたくさんいると思うし、そのぶん、より良いモノをというところをせめぎ合いながらやってきた10年だと思う。スペインだって、イタリアだって、ブラジルにだってサッカーの新聞はある。そういう新聞があるという意義はあると思うので。あと10年、20年と歴史が続いてくれれば。壮大ですけど(笑)。試合が終わった次の日はみんな『エルゴラ買おうかな』みたいになるでしょう、サッカー通の人は。電車に乗ったらスポーツ新聞を開いているおじさんがいるのと同じように、社内でエル・ゴラッソを読んでいる人が増加したらそれはサッカーが根付いてきているということになると思うんですよね」


■GK 24 安藤 駿介(川崎F)

エルゴラ屋でした(笑)
「10周年おめでとうございます! 本当に、選手だけじゃなくてサッカーを知らない人にもいろいろと発信できる新聞だと思っていますので、これからも詳しく細かい情報をお願いします。これからも、見続けます。湘南時代には毎週買っていて、ロッカールームに置いていっていました。“エルゴラ屋”でした(笑)」


■DF 5 槙野 智章(浦和)

広島のときに定期購読していた
「10周年? 本当ですか? おめでとうございます! 僕は広島のときに定期購読していた。だから、エルゴラさんにはいつもお世話になっています(笑)。1週間に3回出るし、内容も濃いし、見やすいし、いつも楽しみに見ているピンク新聞です(笑)。個人的には、もっと多くの人に読んでもらうべく、全国で売ってほしいですね。いまはクラブハウスにあるから定期購読はしてないけど、隅から隅まで、結構見ますよ。自分でも買うこともある。採点が気に入らないことも? いや、低くても変動してるほうがちゃんと見てもらってるという感じがする。低いときじゃなくて、ずっと同じ採点が続いたら文句を言います(笑)」


■MF 7 梅崎 司(浦和)

いち読者として楽しんでます
「10周年おめでとうございます。エルゴラはサッカーメディアで一番、見てますね。内容は濃いし、面白い。選手の立場でこうしてほしいというよりも、いち読者として楽しんでいます。このまま続けていってほしい。雑誌とかよりもすぐ手に取りやすいのが大きいですね。手に取りやすいけど濃い、みたいな感じで」


■MF 22 阿部 勇樹(浦和)

表紙の写真も迫力がある
「サッカー専門紙だし、気軽に買えてすぐ読めるので、サッカーに興味がある方は買いやすいと思います。表紙の写真も迫力があるので、言葉と共通して伝わるモノがありますね。そう簡単に続けられるモノではないと思うし、まず10年続いたことは素晴らしいことだと思います。10周年がゴールではないと思いますので、この先、長く続くようになっていってもらいたいです。エル・ゴラッソが日本のサッカーのメインと言われるぐらい頑張ってほしいです」


■MF 17 衛藤 裕(徳島)

ピンク色の表紙が目立ちます
「ピンク色の表紙が目立ちますし、クラブにも置いてくれているので見ています。主にJリーグに特化した内容で、たくさんのページがあるだけではなくて、コンパクトに結果やコラムのような形でまとめてくれているので、個人的には見やすい。いつも楽しみにしています」


■FW 9 工藤 壮人(柏)

Jリーグを盛り上げる上で大事
「僕に限らず、選手はクラブハウスに買ってきたり、遠征に持って行ったりしています。週三回も出ていて、非常に情報量も多いですし、Jリーグだけじゃなく海外サッカーの情報もある。自分の一つの知識として、勉強になります。また、サッカーを知っている記者さんたちが、それぞれの意見などを書いている。代表やJリーグでも、いろいろな意見を出しているのを見て、非常に楽しませてもらっています。僕としては、もう10年経ったかというくらい、エル・ゴラッソができてからはあっという間でした。あらためて言うほどではないですけど、サッカーの情報紙というのは、いまのJリーグを盛り上げるためには非常に大事なモノ。これからも20年、30年とJリーグもエル・ゴラッソも一緒に進化していけるように助け合っていければ良いと思います」


■MF 7 大谷 秀和(柏)

奥さんが買ってきたり…
「クラブハウスに誰かが買ってきたり、実家に帰ったらあったり、レイソルが大きく載っていれば奥さんが買ってきたり…。値段も手ごろですし、コンビニでもピンクの新聞は目に付く。サッカーの雑誌が減ってきていたり、ネットも多いので、なかなか情報がない。その中で気軽にコンビニでもサッカーに興味のない方にも手に取ってもらえるような新聞だと思うので、これからも期待しています」


■MF 20 茨田 陽生(柏)

これからも愛される新聞でいて
「読みやすいですよね。知りたいところを結果だったり、どれくらいの評価をされているかを確認できるので、手軽に読めるかなと思います。とりあえず10年、お疲れ様でした。これからもみんなに愛される新聞、エル・ゴラッソでいてください」


■DF 13 小林 祐三(横浜FM)

個人的には、あまり良い話題で掲載された記憶がない(苦笑)
「自分はレイソルでプロデビューしたのが2004年だから、エル・ゴラッソと同じ10周年なんですよね。どんな業界でも10年間同じことを続けるのは大変なこと。それはサッカー選手もアーティストも、そしてサッカー専門新聞も。日本初にして唯一のサッカー専門新聞という誇りと自覚を持って、これからも日本サッカー界の発展に貢献してもらいたい。日本中にサッカー識者を増やすために、記者はもっと肥えた眼が必要だと思う。頭ごなしに批判するだけなら誰でもできますからね。楽しみにしている読者はたくさんいます。個人的にはあまり良い話題で掲載された記憶がない(苦笑)。だから一度くらい自分が良い話題で一面を飾れるように、これからも頑張りたい」


■MF 6 杉山 浩太(清水)

オリジナリティーのある記事を
「10周年おめでとうございます。静岡でも楽しみにしている人がいるので、これからも熱い記事、エルゴラならではオリジナリティーのある記事を、20年、30年とサッカーファンに届けてください」


■FW 13 小川 慶治朗(神戸)

サッカーの細かいところをもっと浸透させてほしい
「10年続くことはサッカー選手としてはありがたい。ファンが新聞を買って、また僕たちのファンになる。細かく書いていますし、人を取り上げていることも良い。自分の記事が出ればもちろんうれしいし、親も喜んでくれます(笑)。(エルゴラへの要望は?)『陰の動きで活躍した』ということは、サッカーが好きな人にしかなかなか伝わらない。ボールのないところの動き、『あのフリーランがあったから得点が生まれた』とか…。そこは自分の特長だったりしますけど(笑)、得点した選手だけじゃなく、陰ながら泥臭いプレーで貢献する選手もいる。それを理解してほしいし、細かいところをもっと浸透させてほしい。そうなれば日本はもっと強くなると思う。ファンが勉強になる記事を書いていってほしいですね」


■DF 3 森重 真人(FC東京)

エルゴラと言えば選手評
「10周年、おめでとうございます。エルゴラと言えば、面白おかしく書く選手評ですよね(笑)。予想フォーメーションのところの一言を見て、『いや、全然サッカーとは関係ないこと書いてんじゃん! (笑)』みたいに言いながらみんなでワイワイいつも楽しんでいます。真面目な記事ももちろん読み応えがあるし、そうやっておちゃらけるところもある。すごく存在感のあるサッカー専門の新聞ですね。大分時代には、サポーターの方たちが取り寄せたり、関東のおみやげで渡してくれたりしていたので、当時からもちろん存在は知っていましたよ。でも東京に来てから余計に身近になりましたね。これからもファンにサッカーをより分かりやすく伝えてほしいと思いますし、記事も楽しみにしています。本当におめでとうございます」


■DF 6 太田 宏介(FC東京)

僕が初めて載った媒体なんです
「10周年? もうそんなに経つんですか!実はプロ入りする前の高校生時代に、選手権の注目選手として初めて取り上げてもらいました。そんなに紙面は大きくなかったけど、そんなこと高校生からしたらなかなかないことだったから、ピンク色で目立つこととお手頃な値段ということで、記念に初めて買いました。だから僕が初めて載った媒体なんですよ。それからプロに入って、横浜FC、清水、FC東京でいろいろな担当記者さんにお世話になりました。サッカーをこれほど専門的に取り上げる新聞はなかなかないじゃないですか。やっぱりスポーツ新聞は野球がメインであることに変わりはない。そういう中で、サッカーが好きな人はみんな読んでいて面白い新聞だと思います。ウチの母も、定期購読しているんですよ! むしろ僕たち家族のほうがエルゴラさんにお世話になっていますよ。今後はもっと僕もたくさん取り上げてもらえるように活躍しないといけないですね。こうして日本代表に選ばれたときにこういう話ができたこともうれしいですし。エルゴラの歴史とともに、僕も進化していきます!」


各クラブの選手、監督、そしてスタッフの皆さま、このたびはコメントをたくさんいただき、本当にありがとうございました。お寄せいただいたメッセージを励みに、今後もエル・ゴラッソはサッカーを真摯に報じ続けます。

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