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J2リーグ 第36節
10/11(土) 13:00 @ 札幌厚別

札幌
0
0 前半 1
0 後半 1
試合終了
2
千葉

Preview 試合プレビュー

プレーオフ出場圏へ、譲れない戦い

2014/10/10 15:00

■コンサドーレ札幌
3年前の再現となるか。前回対戦の屈辱を晴らすとき
 前回対戦はボロ負け(0●2)。しかし、3年前の逆転昇格時は、敵地での千葉戦に完敗するも、ホームではリベンジを果たしたことで勢いに乗った。その再現をここで演じたいところである。しかし、前節欠場の河合に加えて前節負傷退場の上原慎、パウロンが欠場の見とおしとなっており、チーム事情が厳しいことは間違いない。しかし、だからこそチームとしての総合力を示したい。バルバリッチ監督は「とにかく100%の力を出し切る」と総力戦で挑む構えだ。
 前節、プロ入り後初めてリベロとしてプレーした奈良は「千葉は技術力の高いチーム。周囲の選手と連係を保ちしっかり守りたい」。CBを組む薗田も「チーム全体で良い守備をしたい」と個の力がある千葉攻撃陣に対して、組織で対抗していく。
 ここ3戦、指揮官が[3-4-2-1]の布陣を採用してからは2勝1分と無敗で戦っている。過去3試合はミラーゲームに持ち込んでの戦いだっただけに、[4-2-3-1]を基本布陣とする千葉に対しては、どの布陣を使うのか興味深いところ。「相手の特徴を見極めた上でフォーメーションを決めていきたい」と不敵な笑みを浮かべるバルバリッチ監督。その柔軟な采配で2011年の再現を狙う。(斉藤 宏則)

■ジェフユナイテッド千葉
2試合連続完封の千葉。堅守から攻撃につなげる
 前節・福岡戦(3○0)について関塚監督は、「点を取ったところじゃなくて、内容的なところ、質のところで非常に良くなった」と高い評価を与えている。所属する選手の特性を踏まえて、パスをつないで崩す形を基本とする中で、そこに固執し過ぎず状況に応じた柔軟な対応をする力が付いてきたことがポイントだ。ロングボールを使うにしても「悪いときは単調で、リズムも変わらずポンポンやっているだけ」(山口智)だったが、現在は長短のボールをバランス良く織り交ぜるだけの柔軟性を身に付けつつある。森本と町田という、タイプは異なるものの動き出しに特長のある選手が前線にいることで、後方の選手の選択肢も一つではない。
 札幌が3バックを継続する場合、ウイングバックの背後は分かりやすい狙いどころだ。このスペースに走り込むことの多い町田は、「自分たちの流れじゃなくても、そこに押し込んでいければ少しずつ自分たちの流れに引き寄せられる。そこをうまく使え始めている」と自信を見せる。2試合連続無失点中、かつコンパクトなライン設定を実現している守備に不安はない。良い意味での余裕を持って、焦らずに自分たちのペースに持っていきたい。(片村 光博)

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