Match 試合速報

試合一覧

J2リーグ 第39節
11/1(土) 19:00 @ フクアリ

千葉
2
0 前半 1
2 後半 1
試合終了
2
磐田

Preview 試合プレビュー

千葉の勢いが勝るか。磐田の戦力値が勝るか。決戦のとき

2014/10/31 14:56

■ジェフユナイテッド千葉
千葉、押し切る力強さで5連勝を目指す
 4連勝で3位・磐田との勝ち点差を『3』にまで詰めて迎える直接対決。主将・山口慶は「直接できるということも分かっていたし、直近で言えばこれを狙ってやってきた」と明言する。得失点差の関係で順位の逆転は難しいが、勝てば勝ち点で並ぶという状況まで持ち込んだ。千葉のモチベーションは最高潮に達している。
 ここ最近の千葉の戦いぶりからは、前回対戦時(第10節・0●2)に見られたようなひ弱さは感じられない。粗さは目立つし、修正点を挙げていけばキリがないが、うまくいかない試合でも押し切ってしまう力強さがある。戦力値で格上の磐田相手にそれがどこまで通用するかは未知数だが、いまの勢いは本物だ。
 一つの試合として見れば、佐藤健が累積警告で出場停止となりボランチの組み合わせは重要なポイントだ。ここは、天皇杯準々決勝・C大阪戦(1○0)で佐藤勇と組んで及第点のパフォーマンスを披露し、前節・群馬戦(2○1)でも勝利に貢献した兵働の先発が濃厚。常に準備万端のベテランは、単なる代役にとどまらない仕事を果たしてくれるはずだ。(片村 光博)

■ジュビロ磐田
先を見据えた“名波ジュビロ”。敵地での初勝利なるか
 磐田は後半戦、敵地での勝利がない。8戦未勝利であり、7月5日第21節・京都戦(3○2)以降、白星がない。“名波ジュビロ”としても2戦で1分1敗。名波監督は「やろうとしているサッカーが敵地ではなかなかできていない」と語る。シーズン途中での監督交代があり、そもそもチームは未完成。敵地で圧力を掛けられると、不安定さを隠し切れない場面もある。
 この試合だけに限らず勝ち星を重ね、3位の座を確実なモノにすることが、無論先決だ。そのため名波監督も明言こそ避けたが、言葉の節々からは確かに“その先”に控えるモノを意識していることが感じ取れた。今節にも松本のJ1昇格が決まり、残り一つとなる昇格の椅子はJ1昇格プレーオフによって争われる。今節対戦する千葉とも、プレーオフで対戦する可能性は十分に考えられ、そういった意味で、この一戦は良い“テスト”になる。それに加え、プレーオフの決勝は味スタで行われる。今節の千葉戦が、プレーオフ前、関東での最後の試合となるのだ。この対戦はいろいろな意味で有意義なモノにしたい。(南間 健治)

EG 番記者取材速報

League リーグ・大会