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J1リーグ 第31節
11/2(日) 19:00 @ 駅スタ

鳥栖
2
0 前半 0
2 後半 1
試合終了
1
神戸

Report マッチレポート

豊田爆発。鳥栖、優勝の可能性を残す

2014/11/3 19:00

後半、オープンになった展開で好機を決めた鳥栖
「大きなチャンスはこっち(神戸)のほうが多くて、チャンスになりそうな形は鳥栖のほうが多かった」。試合後の神戸・橋本の言葉は、試合を端的に表現した。
 鳥栖は10分、キム・ミヌと水沼の連係から池田が飛び出し、GKとの1対1を迎えるがこれをGK徳重がビックセーブ。ここ2試合続いていたチャンスで決め切れないという流れを引きずるように、好機を逸したことで主導権を握りながらも拮抗した展開にしてしまった。立ち上がりは[4-4-2]で入った神戸も、途中から従来の[4-2-3-1]に戻すなどリズムの変調を試みたが大勢に影響を与えるまでには至らず。
 それでも、前半を神戸が耐えたこと、鳥栖が仕留め切れなかったことは後半の展開に大きく影響を与えた。鳥栖は優勝、神戸はACL出場権獲得のためには勝ち点3が必須だった。そんな互いの状況が試合をオープンにさせ、各所にスペースができ始める。これで息を吹き返したのは神戸だ。76分、森岡を起点に石津が1対1でシュートを沈め、神戸が先制する。押し込まれながらも中央の堅さを生かし、耐えていた神戸守備陣だったが79分に河本が負傷交代。この交代は神戸にとっては不運だった。チャンスの数自体は多かった鳥栖は87分にようやく攻勢が実り、豊田が同点弾を挙げる。神戸も直後にマルキーニョスがゴール前で1対1を迎えたが、シュートは林の正面に。2度のビッグチャンスで1点しか取れなかった神戸。チャンスの数で圧倒した鳥栖は終了間際、藤田のクロスから豊田が押し込み、決勝点をもぎ取った。少ないチャンスで1点を取った神戸と多くのチャンスで2点しか取れなかった鳥栖。鳥栖が決定力の差をチャンスの数で補って勝利に結び付けた。

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