■サンフレッチェ広島
FW 11 佐藤 寿人
得点を取る準備はできている
「(決勝を控えていまの気持ちは?)台風が気になる(笑)。国立ではないので違った雰囲気になると思うし、とにかくスタジアムが満員になってほしい。ナビスコカップの思い出は2010年の決勝で敗れた悔しさしかない。今回優勝して、(記憶を)上書きしたいと思う。ナビスコカップはナビスコカップでリーグ戦とは違った喜びがある。特に今年のナビスコカップはチーム全体の総力戦で勝ち上がってきたので、チーム全体で勝ち上がってきたという気持ちが強い。ガンバもそうだと思うが、ウチも全員で決勝に進出してきたので決勝のメンバーに入れない選手の力も決勝につながっている。(決勝で得点を決めれば、大会の通算得点記録を更新するが?)決勝で最多になったら、Jリーグかナビスコさんがご褒美をくれるかな。リッツが大好きなので(笑)。広島に喜びをもたらしたい。今年は広島カープで広島はすごく盛り上がっているのを見て、自分たちも大きい喜びをもたらすことができると思う。得点を取る準備はできている。ゴールを呼び込むという部分で、状態は良い。決勝の舞台で得点を決めたい」
DF 33 塩谷 司
タイトルに向けて一つになれている
「すごく良い練習ができている。雰囲気も良いし、ナビスコカップのタイトルに向けて一つになってやれていると思う。G大阪は攻撃陣もすごいけど、守備も安定している。バランスの取れたチームだなと思う。攻撃の破壊力もあるし、しっかりとした守備もある。(一番警戒するのは宇佐美?)俺はそうは思わない。それぞれ特徴のある選手がいて、経験のある選手や、若くて勢いのある選手もいる。警戒しないといけないのは事実だけど、宇佐美選手だけに気を取られないようにしないといけない」
■ガンバ大阪
長谷川 健太監督
自分たちのキーマンはヤット
「(決勝戦は中盤をダイヤモンド型にして臨む?)ダブルボランチだと名古屋も大宮も広島にやられている。相手の警戒すべき選手は(佐藤)寿人。青山もコンディションを上げているが、やはり寿人だと思う。自分たちのキーマンはヤット(遠藤)。ウチの2トップには守備でも行けるところまで行かせるが、うまくバランスを取れるかどうかはヤットのところにかかっている」
FW 39 宇佐美 貴史
今までこういうタイミングで決めてきた
「(いよいよ決勝戦だが?)大一番だなという感じはある。ただ、特別な気負いはない。最近点が取れていないが、逆にこのタイミングで大一番が来てくれてありがたい。そういう試合でしか出ない感情とかモチベーションもあるので、そういう意味ではむしろありがたい。今までもこういうタイミングで決めてきたし、むしろ僕としてはやりやすい。(リーグ戦の前節・仙台戦で決定機を外し、試合終了間際に追い付かれてしまった責任は感じている?)僕が決めていれば仙台戦も勝っていたし、レッズと勝ち点差も広がらなかったと思う。ただ、徐々に良い状態に近付いているし、得点は紙一重。最近はバーに当たるようなシーンもなかったので、徐々にゴールに近付いている。そういう中で今週末は大一番があるので良い流れだと思う」