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代表国際親善試合
11/18(火) 19:20 @ ヤンマー

日本
2
0 前半 0
2 後半 1
試合終了
1
オーストラリア

Column 試合前コラム

自国開催に向けて、本気度高まる豪州

2014/11/17 16:24

 ブラジルW杯ではグループステージ3戦全敗で敗退した豪州だが、その後もポステコグルー監督は続投。FWケイヒルやMFブレシアーノといった経験豊富な主力を残しつつ、国内リーグや欧州で活躍する若手を組み込む作業を進めてきた。9月5日のベルギー戦で0-2と完敗したが、サウジアラビアに勝利し(3○2)、UAEにはスコアレスドロー。10月14日の試合では、アウェイながら0-1でカタールに敗れた。ボール保持率ではカタールを上回ったが、アタッキングサードで攻め切れないまま後半にバイタルエリアを崩される形で失点し、6枚の選手交代も実らなかった。
「若い選手たちが入ってきて、現在は移行期にあたる」とブレシアーノは語るが、自国開催のアジア杯まで今回の試合を残すのみ。指揮官への風当たりも強くなってきている中で、本気モードで日本代表に挑んでくるはずだ。
「W杯で見たけど、良い選手がいっぱいいる」と語る今野泰幸は、エースのケイヒルに加えて、そのW杯はけがで欠場したクルーズについて「10番。ドイツでプレーする選手たちから、良い選手だと聞いている」と警戒する。ブレシアーノを起点に前線でケイヒルがポイントを作り、クルーズが前を向いてしかける形は新チームのパターンだ。またC大阪からAリーグのパース・グローリーに期限付き移籍し、活躍が認められて代表に復帰したニコルスが起用されれば、精力的な飛び出しで脅威となるだろう。
 現在の豪州は中盤でのポゼッションを攻撃の基調にするが、日本が相手となれば、早い段階から長めのロングボールやクロスを入れてくることも考えられる。「ケイヒルはヘディングが強い。そのセカンドボールは大事」と長谷部誠は強調する。これまでも激戦を繰り広げてきた豪州戦。今回は親善試合だが、本番前のラストマッチとしてタフな戦いになることは間違いない。         (河治 良幸)

EG 番記者取材速報

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