酒井高徳は主力として台頭

酒井高は左右のSBをしっかりとこなした
内田篤人がホンジュラス戦で攻守にわたりさすがのプレーを見せたが、豪州戦は右ひざの状態を考慮されて起用されず。そうした状況で、右SBで先発した酒井高が左SBで出場したホンジュラス戦と遜色のない出来で、自らの存在感を高めた。
「(左と)ボールの持ち方や視野が少し違うので、そこは試合の中で微調整しながら」とプレーを振り返った酒井高。堅実な守備からタイミング良く攻め上がり、ビルドアップ時のミスもほとんどなかった。クロスの質は課題として残るものの、フルタイム出場を計算できる酒井高は6試合を戦うアジア杯に外せないSBの主力と言える。

いつもと変わらぬプレーぶりで太田も好印象
豪州戦で左SBを担った太田宏介もフル出場、及第点に値する働きを見せた。[4-3-3]だった序盤はアンカー・長谷部との間を突かれて危険なクロスを上げられたが、システム変更後はサイドの攻防で対人戦の強さを披露し、得意のクロスでも見せ場を作った。順当なら内田、酒井高、太田に11月は招集外だった長友佑都を加えた4人の構成となるが、内田や長友のコンディション次第で、今回出場のなかった右SBの松原健、選出経験のある酒井宏樹、西大伍にも食い込む余地がある。
1.
左ウイング
2.
アンカー
3.
サイドバック