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J1リーグ 第32節
11/22(土) 17:00 @ ユアスタ

仙台
3
2 前半 1
1 後半 2
試合終了
3
C大阪

Preview 試合プレビュー

残留か、降格か。注目の直接対決

2014/11/21 14:12

■ベガルタ仙台
力を集結させ、残留をつかみ取る
 仙台は総力戦でC大阪に挑む。
 前節・G大阪戦(1△1)では途中出場の柳沢、ハモン・ロペス、佐々木が活躍して同点ゴールにつなげた。「自分も含め、出られなかった選手もみんな、いつでも出て仕事ができるように良い準備ができた実感があった」と角田が話すように、仙台の選手たちは先発もベンチも関係なく刺激を与え合っている。
 中断期間もこの流れは続く。そしてそこに負傷から復帰した選手たちが加わった。今週、右ひざの手術をした二見以外の全員が練習場にそろい、C大阪戦に出られる状態に仕上げようとしている。
 特に大きいのが、第29節・名古屋戦で左ひざを負傷したウイルソンが復帰したこと。全治3〜4週間と診断されていたウイルソンは11日に全体練習に復帰すると、15日の練習試合・ガンジュ岩手戦にも出場。「あとは残り3戦、特にC大阪戦に向けて最高の状態に持っていくだけ」と気合十分だ。
 その15日の練習試合での仙台は、G大阪戦の先発メンバーにこだわらない組み合わせでプレーした。「誰が出てもできるというより、誰が出てもやらなければいけない」とリャン・ヨンギも総力戦を覚悟。仙台はホームでの勝利のために、力を結集する。(板垣 晴朗)

■セレッソ大阪
敵地で“奇跡”への第一歩を踏み出す
 今週、オフ明けの18日の練習では、前節・甲府戦(1●3)後、しばらくチームを覆っていた悲壮感は消え、本来C大阪が持つ明るい雰囲気に包まれていた。今節の結果によってはJ2降格の可能性があるチームにはとても見えず、「良い意味で開き直る」(山下)という意識が全体に浸透している。
 戦い方も大きく変えることはない。「仙台の情報は与えるけど、相手どうこうより、自分たちがやってきたことを表現したい」と大熊監督が話すように、守備でのプレッシングと、奪ってから縦に速い攻撃が基本軸となる。「『攻撃も守備も自分たちからアクションを起こそう』と監督は話している」と長谷川も語る。今週の練習では、攻撃にかかるイメージの意識付けを行った。当然、前がかれば仙台のカウンターの脅威にさらされることにもなるが、「勝つためには点を取らないといけない」(扇原)。わき腹を痛め、12日以降は別メニュー調整が続いていたカカウも、20日に合流し、「極限の戦いになる」と試合に照準を合わせる。「クラブを残留させるという責任感はみんなが持っている」(長谷川)。
 逆転残留へ。今節を“奇跡”への第一歩とすべく、桜は敵地・ユアスタへ乗り込む。(小田 尚史)

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