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J1リーグ 第32節
11/22(土) 14:00 @ 鳴門大塚

徳島
0
0 前半 0
0 後半 1
試合終了
1
鳥栖

Column 試合後コラム

9カ月ぶりの再戦、見えた“もうひと山”

2014/11/24 14:04

 開幕戦で鳥栖に0-5の大敗を喫してから、約9カ月ぶりに迎えた鳥栖との一戦。開幕後もなかなか勝ち点を積み上げることができず苦しい期間が続き、夏の中断期間ではフィジカル強化、戦術トレーニング、選手補強とさまざまな策を講じてきた。少しずつ積極的に戦える試合を増やしてきた徳島。それだけにこの鳥栖戦は、勝敗だけではなく自分たちがどれだけ成長できたかを知る絶好の機会だった。試合を前にして、橋内は「勝っている試合が少ないので、(成長の)実感としては分からない部分もある」といういまの率直な感想とともに、自分たちの成長をあらためて感じ取ろうと決意していた。

 結果は残念ながら0-1での敗戦。それでも、前後半ともに試合の入りは良く、失点場面以外では大きな決定機を与えることもなかった。その要因は「ていねいにハードワークして、細かくプレーをする。それが結果的に効果的なサッカーになっている」という小林監督の言葉に凝縮されている。細かくポジションを取り直したり、攻撃の後に切り替えて守備に戻ったりと、目立たないかもしれないがチームとして大切にしようとしている部分が顕著に現れた。試合全体をとおしても、開幕戦のようにバタバタとする場面はなく、危なげなく落ち着いた守備を披露。
「慌てることなく守備をすることができたし、相手がイライラしているのも伝わっていた」と、橋内も冷静に試合運びができたことを実感していた。

「(勝利のための)もうひと山を越えられるのではないかと感じられたゲームだった」と小林監督も言う。守備面で成果が見え始めたからこそ、残り2試合に期待を懸けたい。そして目指すは、G大阪との最終節での、ホーム初勝利だ。(柏原 敏)

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