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J2リーグ 第42節
11/23(日) 14:00 @ プレド

札幌
1
1 前半 0
0 後半 1
試合終了
1
磐田

Column 試合後コラム

大胆さを前面へ

2014/11/26 13:53

 6戦勝ちなしでリーグ戦を終えた磐田。J1昇格プレーオフ準決勝ではホームで山形と対戦する。松井は「この結果をポジティブに捉えていきたい」としながらも表情はかなり厳しく、危機感を漂わせた。リーグ終盤の6試合中5試合がドロー。“勝ち切る”ための何かが足りない。それは何か。一つは「大胆さ」だと伊野波は言う。「もう少し大胆にクロスを上げたり、流れの中からシュートを打つことも必要だと思う」(同選手)。前半からチャンスはあり、4度の決定機を得た前田が一つでも決めていれば、違った展開になっただろう。しかし、30分以降はトーンダウン。札幌のブロックに手を焼いた。

 とりわけ『大胆さ』を欠いたのはカウンター時。ボールを奪った瞬間にボール保持者を追い越す選手が少ない。そのため横パス・バックパスを出さざるを得ず、札幌に帰陣させる時間を与えた。前線で単独でドリブルをしかけた松井が両手を振り、『もっと前に来い!』といら立つ場面もあった。

 プレーオフは一発勝負であり、慎重にならざるを得ない。当然リスク管理も必要だが、どこかで“チャレンジ”しなければならない。この試合、同点ゴールは高さのあるフェルジナンドを絡めたパワープレーから生まれた。これはあくまでオプションであり、時間限定のプランである。だが、終盤に見せたテンションの高さ、アグレッシブな姿勢は前半からもっと出せるのではないか。

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