■ガンバ大阪
長谷川 健太監督
決勝に行くためにここに戦いに来た
「まず勝って良かった。90分で終わって(良かった)。決勝に行くためにここに戦いに来たので、勝てるメンバー18人を選んできた中で、始めに拍子抜けのような2点が入ってしまったので、たたみ掛けて3点目を取れれば試合は決まったと思うが、少し抜けたところで2点を取られて。ハーフタイムには、やる前とは別のチームだから心してかかれと言って、後半集中して、危ない場面は何度もあったが、戦ってくれた。なんとか決勝に行くことができ、次のリーグ戦(第33節・神戸戦)は中2日で、肉体的には疲労はあると思うが、精神的な疲労は少しは軽減されると思うので、ホーム最終戦だし、全員で力を合わせてなんとか良い結果で終われるように頑張っていきたい」
FW 39 宇佐美 貴史
二つ目の得点が生まれたのも大きい
「ラッキーな点だったが、取れたことは大きい。(2点目は?)GKの位置も良くなかったし、頭をこして打てば入ると思っていた。それも1点目が入ったおかげでリラックスして良い判断ができるきっかけになった。そういう意味でも二つ目の得点が生まれたのも大きいかなと」
■清水エスパルス
大榎 克己監督
G大阪はサッカーが分かっている選手が多い
「結果的に5失点してしまい、それが最後まで響いてしまったかなという気がする。2失点したあと、2点追い付いたことは、選手が頑張ってくれたし、自分たちの狙いどおりの形で2点は取れた。自分たちのミスからの3失点があるので、そのあたりが非常にもったいないと思う。サッカーにはミスがつきものだが、そのミスを減らさないと、なかなか勝てない。G大阪はサッカーが分かっている選手が多い中で、そういうスキを見せてしまうと失点につながるということをあらためて感じた。若い選手で戦ったが、選手はよくボールに対してプレッシャーを掛け、ボールを中心にプレッシャーを掛けることができているときは自分たちのペースだった。ただ、プレッシャーがかからなくてズルズルと自分たちのゴール前までくると、高さでは平均で6cmぐらいの差があったので、リスタートも含めてその部分でやられてしまったかなということもあった。決勝を狙って非常に残念な結果になったが、あとは気持ちを切り替えてリーグ戦を戦っていきたい」
MF 23 高木 善朗
自分たちのミスで苦しんだ結果
「負けてしまったので、悔しい思いが強い。自分たちのミスで苦しんだ結果。個人的には、使ってもらえたら結果を出せるという良いアピールになったが、ほかにもチャンスがあったので、決め切れる選手になりたい。自分より若い選手が多かったので、攻撃は自分が引っ張ろうという気持ちでやっていたし、守備でもいつも以上に球際を厳しく行こうと思っていた」