
約1500人のサポーターの前で始動した大宮。ランニング中には常時、温かい拍手が起こっていた
J2での戦いに向け大宮が、第一歩を踏み出した
25日、大宮は今季初となる全体練習をNACK5スタジアム大宮で行った。氷川神社での必勝祈願を終えてピッチに姿を現したチームを、サポーターは万雷の拍手で歓迎。渋谷監督がサポーターに対して「選手たちはベストを尽くして、とにかく強いチームになるために1年戦って参りますので、これからも応援よろしくお願いいたします」とサポートを呼びかけ、一体感にあふれたスタジアムで大宮は第一歩を踏み出した。
実際に練習が始まると、ピッチは9人の新戦力を加えた新チームとは思えないほど賑やかな雰囲気に包まれた。長めの自主練習期間にコミュニケーションを取っていたこともあるが、播戸や加藤といった新加入のムードメーカーが率先してチームを盛り上げ、NACKに集まった約1,500人のサポーターとともにポジティブな空気を作り出していた。
J2優勝経験を持ち、自身初の移籍となった塩田も、「(サポーターからは)温かい雰囲気を感じた。皆さん前向きに戦ってくれると思う」と好感触を得た様子。長い道のりとなるJ2での戦いに向け、大宮は上々のスタートを切った。