■ガンバ大阪
長谷川 健太監督
セットプレーで先制できたことが大きかった
「たくさんのサポーターが来てくださって良い雰囲気の中で、タイトルを獲ることができて良かった。前半は浦和の切り替えも速くてチャンスらしいチャンスを作れなかったが、そういう中で最終ラインと中盤を含めてキチッと対応していた。ミドルは何本か打たれたが、決定機を作られていなかったので、そういう意味では前回のACLの試合(広州富力戦/0●2)で負けて今回、非常に選手が集中して前半の試合に入ったのかな。後半はもう少し前線の選手の動き出しが必要だと話をして、なかなか相手を押し込むような状況は数多く作れなかったが、パト(パトリック)が入ってから起点ができてセットプレーで先制できたことが大きかった。(パトリックを温存した理由は?)浦和のほうが中2日、こちらが中3日で少し有利だった。ここから連戦なので、4連戦を踏まえて、浦和のようにターンオーバーするほどメンバーはいないので、ウチは皆で戦うしかないのかなということで、今回はベンチから使った」
FW 39 宇佐美 貴史
浦和とやるときはああいう展開になる
「(予想どおりの展開?)浦和とやるときはああいう展開になる。相手は人数を掛けてボールを動かしてくるので、僕らがボールを追う時間が長くなるのは分かっていた。そういう展開でボールを取ったあと、どれだけショートカウンターとか、良い形で自分たちのペースに持っていけるかだと思っていたが、前半はなかなかできなかった。後半もあまり僕ららしい戦いはできなかったが、その中でも勝つというのはチームとして一番大事なこと」
■浦和レッズ
ミハイロ ペトロヴィッチ監督
「非常に良いゲームができていただけに、負けてしまったのは痛い。80分ぐらいはわれわれがコントロールしながら自分たちのゲームができていた。ただ、セットプレーから失点してしまったことは非常に残念だ。昨季の終盤を思い出させるような敗戦だ。ただ、われわれは今週水曜日にアウェイでACL(・水原三星戦/1●2)を戦い、中2日、(移動日もあり、)実質中1日で臨んだゲームだったが、選手たちは立ち上がりから非常にアグレッシブに、運動量多く、われわれのサッカーを見せてくれた。内容的にも相手を上回れていたと思うし、非常に良いゲームができただけに、負けという結果は非常に残念だ。ただ、前の試合から短期間でのゲームだったが、そういう中でも選手たちはよく戦ってくれた。われわれはキャンプから、非常に厳しい連戦を戦わなければいけないという今シーズンの日程を踏まえて準備してきたので、前線の3人はACL(・水原三星戦)から変えたが、非常に良かったと思っている。G大阪は自陣で10人が引いて守るようなブロックを作ってたが、中と外を上手く使い分けながら攻撃できていたのではないかと思う」
MF 24 関根 貴大
最後の精度がまだまだ足りない
「(ドリブルで突破するシーンも多かったが?)パスで崩せないときはドリブルが有効だと思うし、自分はそこが持ち味なので、積極的にやっていこうと試合前から思っていた。そこはできたが、最後の精度がまだまだ足りないので、そこをしっかりやっていければさらに良くなっていくと思う」