■ザスパクサツ群馬
因縁浅からぬ、格好の相手
かつて『アジアの虎』という異名を取り横浜フリューゲルスなどでプレーした服部新監督の初陣だ。その相手が“F”の魂を引き継ぐ横浜FCであるのは因縁めいている。また、キャプテンマークを巻いてピッチに立つのは横浜FCから3年ぶりに復帰した松下。7年ぶりにホームで開幕を迎える群馬にとって横浜FCは、モチベーション的には格好の相手。新加入のブラジル人FWタンケを攻撃の軸に開幕勝利を狙う。「開幕戦は内容よりも結果。最初に勝って勢いに乗りたい」(服部監督)。群馬の新たな戦いはここから始まる。(藺藤 心)
■横浜FC
TMの内容を払拭する好スタートを
ミロシュ・ルス監督の就任により、縦への速さを重視するサッカーとなった横浜FCだが、直近の練習試合では芳しくない内容が続いている。しかし、「練習試合なので。みんなネガティブにはなってないと思う」と寺田が語るとおり、チームに不穏な空気はない。監督が「規律を求める」(内田)ということもあり、結束力も高まってきている。「昨季以上に厳しくなる」(寺田)J2の舞台で目標とする6位以内に入るために、アウェイで迎える開幕戦で勝ち点3を確実に奪い、良いスタートを切りたいところだ。(竹中 玲央奈)