■カマタマーレ讃岐
北野 誠監督
今季やろうとしていることができたので良かった
「(J2に昇格して)2年目のシーズンをホームで迎えて、選手もスタッフも頑張ってくれ、結果が出て良かった。力関係からいって大分がパワーを持ってくるということで、逆にウチはカウンターを狙えば得点チャンスは増えると思っていた。そして、リスタートから得点でき、思いどおりの展開で勝利できた。昨季のトラウマがあるので、1試合目で勝ててホッとしている。(昨季は初勝利まで15試合かかったが?)昨季のことがあるので、一つ勝つのも難しいというのは選手たちにも話した。そこでうまく勝てたので、良かった。大分はいろいろな報道で優勝候補ということだったが、そういうチームに対しても対等以上にできたので、そういう自信は持てたと思う。(試合前に15分しのげれば面白くなると言っていたが?)ちょっとバタバタしたのは最初の10分〜15分くらいだけだった。そこを切り抜けて点につながったので、あとは昨季からやっている守備が機能していたし、何よりも選手たちが落ち着いていた。今季やろうとしていることができたので良かった」
MF 7 永田 亮太
理想的な展開になった
「ウチのサッカーはシンプルなので、理想的な展開になった。(自身のゴールの場面は)ボールを持って、相手を抜いたときに前が空いていたので、打った。とにかく枠に入れようと心がけて打って、入ってくれて良かった。(2点目の場面は)それまでCKはショートで蹴っていたが、相手も結構食い付いてきていたので、一度ファーサイドを狙ってみようと蹴った。(沼田)圭悟がうまく相手をはずしてくれて良かった。守備面ではしっかり受け渡しさえできていれば守れる自信はあった。」
■大分トリニータ
田坂 和昭監督
球際、切り替えのところで相手に主導権を握られてしまった
「15年シーズンが始まって初戦ということもあり、アウェイに多くサポーターが駆け付けてくれたが、勝ち点3を取れずに申し訳ない。開幕戦なので、堅い試合になると思っていたし、(讃岐は)蹴り合いからセカンドボールを狙うと思った。ホームの利というのを理由にしたくはないが、球際、切り替えというサッカーの原点のところで相手に主導権を握られてしまったのが一番の敗因。ゲームの時間が経つにつれて自分たちがポゼッションしてゴールに迫る機会は増えると思ったが、立ち上がりをどうしのぐかというところで、向こうのパワーに押された。プレシーズンで讃岐の情報が入ってこず、どういう形でくるかもわからない状態でやっていたが、変形的な形で来て、セカンドボールを拾うような感じだった。この反省はしっかり踏まえ、次はホームなので、必ず勝ちにいかなくてはいけない」
MF 33 兵働 昭弘
まずは次のホームゲームで勝つことを最優先に考えたい
「グラウンドが荒れていて、クサビを入れても受け手が困るなという思いがあった。それでどうしてもサイドばかりになってしまった感じがあった。先制点を奪われ、相手の帰陣が早く、人が多かったので、なかなかコンビネーションで崩していくことができなかった。良い形で奪ってショートカウンターでという狙いも持ってやっていたが、最後のクロスとか中のタイミングとかの精度を高めなくてはならない。まずは次のホームゲームで勝つことを最優先に考えたい」