■京都サンガFC
選手に求められる臨機応変な対応
11日の練習では、前節・福岡戦(3○1)で出た課題として、自陣からのビルドアップを確認。相手が前からプレスに来た際は空いたスペースへボールを運ぶなど、意図を持ったポジショニングからボールを回すことを和田監督は選手に要求している。今節対戦する磐田は、「前節はそんなに前から来なかったが、やってみないと分からない」(和田監督)と相手の出方に対応できるよう準備を進める。12日には西京極でキックオフと同時刻に練習を行い、芝の状態などを確認。いきなり強敵を迎えるホーム開幕戦に向けて士気は高い。(雨堤 俊祐)
■ジュビロ磐田
磐田の新FWが京都に乗り込む
前節・北九州戦(3○1)でJデビューし、2得点を決めたのは新加入の元イングランド代表FWジェイ。今節は山口、バヤリッツァ、キム・ナミルという強力なセンターラインとのマッチアップとなる。前節の活躍で相手のマークはよりタイトになる可能性が高いが、「相手の対策に負けず、その上を行く」とジェイ。名波監督も「相手の対策で彼のプレーに波が出るとは考えていない」と期待を寄せる。フィニッシュのみならず、前線でつなぎ役にもなれる。前節同様、彼をうまく生かすことが連勝のカギだ。(南間 健治)