■清水エスパルス
5年ぶりの開幕3戦負けなしへ
「コイントスにも負けたくない」(長沢)
ナビスコカップ第1節(山形戦・1●3)では敗れたものの、リーグ先発メンバー11人を温存し、2010年以来5年ぶりの開幕から3戦負けなしが懸かる松本戦に盤石の体制を整えた。犬飼、長沢にとっては古巣対決となり、特に長沢は「コイントスにも負けたくない」と相当な意気込みを見せている。今季いまだ得点がない長沢にとって、初ゴールは古巣から奪うことになるかもしれない。ウタカ、デュークと次々に投入したがゴールを奪えなかった前節・新潟戦から、どれだけ攻撃陣を立て直してくるかに注目だ。(田中 芳樹)
■松本山雅FC
犬飼との対戦を待ちわびる岩沼
ナビスコカップ第1節・鳥栖戦ではコンディションも考慮し、メンバーを変更。多くの選手が今節に向けて照準を合わせてきた。前節・広島戦(1●2)で足を打撲した岩沼の状況は100%ではないものの、「“弟”に会いたがっているはず」とは反町監督の弁。仲の良かった犬飼との対戦は誰よりも意気込んでいるはずで、出場の可能性は高いと見る。一時はリードを2点差まで広げた第1節、終盤に幾つも決定機を作った前節と良い雰囲気は作ったものの勝利には届かずじまい。敵地とはいえ、狙うモノは勝ち点3以外にない。(多岐 太宿)