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J1リーグ 第3節
3/22(日) 15:00 @ ニッパツ

横浜FM
1
0 前半 0
1 後半 0
試合終了
0
鳥栖

Preview 試合プレビュー

横浜FM、ニッパツ包囲網で迎え撃つ

2015/3/20 13:46

■横浜Fマリノス
アデミウソンに来日初ゴールは生まれるか
 ここまで公式戦3試合未勝利という結果は、3試合でわずか1得点という攻撃陣の不発が最たる要因である。高い位置からプレスを掛けるのではなく、ブロックを形成する新しい守備スタイルが浸透しつつあるだけに、あとはいかにして得点を奪うかが、鳥栖戦で今季初勝利を目指す上でのポイントだろう。
 だからこそ前節のFC東京戦から試合出場している新助っ人・アデミウソンを生かすための最適解を見付けたい。圧倒的なフィジカルや抜群のスピードといった分かりやすい類の特徴ではなく、周囲との絡みの中で高い技術を生かしていくタイプ。エリク・モンバエルツ監督が「彼にはもう少し時間が必要だ」と話すように一朝一夕で解決できる問題ではない。それでも試合をこなすごとにコンディションが上がり、周囲もプレースタイルを理解していくはず。能力の高さはチームメートの誰もが認めており、そろそろ来日初ゴールが生まれても不思議ではない。
 今節の鳥栖戦では中澤や栗原、あるいはファビオが鳥栖のロングボール攻勢をしのぎ、前線にいるアデミウソンや齋藤のスピードを生かしたい。遅攻になるとビルドアップの課題を露呈してしまうだけに、ボール奪取からの素早い攻撃がカギを握りそうだ。(藤井 雅彦)

■サガン鳥栖
いつもどおりの戦い方でスタートダッシュを
 開幕からホームでの公式戦3連戦を3連勝と最高の結果で森下新体制をスタートした鳥栖は今節、今季初のアウェイ戦を迎える。メンバーを入れ替えた水曜日のナビスコカップ・松本戦(2○1)では苦しめられたが、ロスタイムでの得点で勝ち切った。森下監督も「最後勝ち切れたということはこのチームのメンタリティーにとっては次によりつながる」と評価している。
「内側の競争がないと外に対しての競争には勝てない」をモットーとしている指揮官にとっても、ここまで出場機会の少なかった選手たちのアピールには一定の満足感は得られたようだ。シンプルなロングボールを主体とする鳥栖にとっては中澤、栗原、ファビオといったリーグ屈指の高さ、強さを誇る守備陣とのフィジカルコンタクトでの優劣は勝敗を分ける大きなポイント。豊田を中心に競り合うことになるがセカンドボールへの予測、察知という鳥栖の持ち味で主導権を握りたいところだ。ニッパツでの試合であるため横浜FMサポーターの圧力も鳥栖の選手たちには掛かるはず。精神的な強さや集中力も求められるが従来どおりの鳥栖の姿を見せられればリーグ戦3連勝は見えてくるはず。今季初のアウェイ戦を乗り越え、開幕スタートダッシュを成功させたい。(杉山 文宣)

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