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J2リーグ 第3節
3/21(土) 14:00 @ JFEス

岡山
1
0 前半 0
1 後半 1
試合終了
1
C大阪

Report マッチレポート

長澤ファジアーノ、満員のCスタで確かな手応え

2015/3/23 15:15

押谷のPKで追い付き、岡山が首位に浮上
 前線からのプレスでC大阪の攻撃を制御した岡山が序盤から攻勢に出た。フォルラン、玉田、カカウが並ぶ豪華3トップにボールを入れさせないまま、高い位置でボールを奪ってゴールへ向かって行く。深い位置にボールを運ばれてもスキのないブロックを敷き、ボールを奪うと押谷のスピードを生かして攻め込んだ。C大阪の布陣は機能的ではなく、「もっと圧力を感じるかなと思っていたが、そんなに感じなかった」(田所)。岡山は強気にゲームを運んでいき、「前半はほとんど自分たちのペースでできた」(押谷)。しかし、GKキム・ジンヒョンを慌てさせたシーンは少なく、攻勢だった前半にスコアを動かせなかった。
 その“ツケ”が後半の頭の失点につながってしまう。48分、一度はクリアしたボールを山口に奪われ2次攻撃を受けると、フォルランのクロスに飛び込んだパブロに決められた。「あの一回だけだったと思う。一回で仕留められて悔しい」(竹田)。C大阪の力を思い知ることとなった。
 しかし、岡山はうつむくことなく攻撃に出た。決定機をキム・ジンヒョンに食い止められても、岡山の選手たちの足は止まらない。83分にはC大阪のディフェンスラインにプレッシャーを掛け、右サイドの高い位置でボールを奪取。伊藤がファーサイドにクロスを送り、田所が冷静に折り返したところで押谷がPKを獲得した。これを押谷が自ら決めて同点に追い付く。
 前線からの連動したプレス。スキのない守備網。あきらめず戦い抜くスピリット。桜軍団の豪華タレント陣よりも岡山の長所が目立ち、「積み上げていることがグラウンドで表現できたゲーム」と岡山の指揮官は試合後、確かな手ごたえを口にした。(寺田 弘幸)

EG 番記者取材速報

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