■アルビレックス新潟
天敵・広島にベストメンバーで挑む
柳下監督率いる新潟にとって広島は天敵だ。柳下監督就任の12年6月以来、リーグ戦は1分4敗。スペースを埋める広島の堅実な戦いに苦しみ、勝ち点3を奪うことができていない。今節は今までの借りをまとめて返すゲームとなる。試合間隔も十分にあるため、ラファエル・シルバ、田中を2トップに配置するベストの布陣で挑むことが予想される。また開幕戦で負傷し離脱していた舞行龍が復帰する可能性がある。リーグ戦・前節で柏を撃破し今季初勝利を挙げた新潟は、その勢いもろとも広島に襲いかかる。(藺藤 心)
■サンフレッチェ広島
「2チームぶんの戦力」を示すとき
第1節に試合のなかった広島は、今節・新潟戦がナビスコカップの初戦。森保監督は「去年は決勝で悔しい思いをした。今年も決勝まで進んでタイトルを獲る」と今大会の位置付けを明確にしており、モチベーションに事欠くことはない。A代表とU-22代表に2選手ずつ送り出しているが、森保監督は開幕前から「2チームぶんの戦力がある」と語ってきた。今節はその選手層を示すときだ。リーグ戦で途中出場から存在感を示してきた新加入の佐々木は、「あとは試合に出て結果を残すだけ」と語り、新潟へ臨む。(寺田 弘幸)