■ジュビロ磐田
課題の連係面はまだ発展途上
リーグ戦では前節・讃岐戦(0●1)で今季初黒星を喫した磐田。15本ものシュートを放つも、讃岐に守り切られた。名波監督は「負けたことには原因がある。真摯に受け止めなければならない」と語る。課題は攻撃面。ジェイ、アダイウトンなど“個”では相手に脅威を与えているが、連係面はまだ発展途上。指揮官が開幕前から課題に挙げている「ボックス内の質」をさらに磨く。なお、前節欠場したカミンスキー、宮崎はともに24日より全体練習に合流。しかし、同日に上田が恥骨痛で離脱。今節欠場の可能性も。(南間 健治)
■大分トリニータ
永井の先発で現状打破なるか
開幕前に基礎を固めたはずの組織が機能せず、まさかの2連敗スタート。前節・群馬戦(1△1)で連敗は止まったが、ちぐはぐな印象は拭えないままだ。
そんな現状を打開すべく迎えた新戦力・永井が、今節早速、先発する可能性が高い。足りなかった歯車がハマり、ここまで築いてきたモノが順調に回りはじめることに期待したいが、一方で負傷者が出るなどの懸念材料もある。磐田の強力な攻撃陣を連動した守備で抑えつつ、少ないチャンスを得点、そして今季初勝利に結び付けることができるか。(ひぐらし ひなつ)