Match 試合速報

試合一覧

J2リーグ 第4節
3/29(日) 16:00 @ NACK

大宮
1
1 前半 1
0 後半 0
試合終了
1
札幌

Preview 試合プレビュー

大宮の組織守備vs札幌の破壊的攻撃陣

2015/3/27 14:56

■大宮アルディージャ
少しずつ積み重ねながら歩みを進める大宮
 第3節を終えて2勝1敗という滑り出しは、最高とは言えなくとも悪くはないモノだ。今季は主力数人に入れ替わりがあり、チームとして中央突破の増加やより高い位置からのプレッシャーなど、昨季よりも理想に近い形をあらためて追求してきた。その中でムルジャと家長の離脱というマイナス要素もあったが、少しずつ積み重ねながら歩みを進めるという意味では、一定の成果も収めている。
 攻守両面での機能性が少しずつ高まっているカルリーニョスは、「試合を重ねることによって新たな発見や課題を見付けることがあって、それによって良くなっていく部分はある」と証言する。対戦相手との兼ね合いもあるが、前節・京都戦(2○1)ではチーム全体の連動が形になる時間帯も増えた。
 そして迎える今節・札幌戦から、中2日で岡山戦、中3日で熊本戦と今季初の連戦が始まる。渋谷監督は「自分たちが無失点に抑えるということ、そして良いアタックのオーガナイズを、ここからの3戦では意識したい」と語る。いずれもチームの基盤となる部分だが、その徹底が次の段階へと進むためには必要なステップとなる。ブレずに一戦必勝を目指し、まずはホームで札幌を叩く。(片村 光博)

■コンサドーレ札幌
ゴールラッシュでNACK5を沈黙させるか
 前節・福岡戦(2○1)は終了間際の劇的ゴールによる薄氷の勝利だったが、「勝利にふさわしい内容だった」と指揮官は振り返る。確かにチームは積極的な戦いを披露していた。高い位置からプレスを掛け、素早く連動してスライドすることで堅い守備網を維持し、主導権を握ってみせた。今節・大宮戦はアウェイゲームだが、この試合でも受け身になることなくプレッシングスタイルを継続させる見通しだ。
 攻撃面では両ワイドに注目したい。前節は福森、古田がこの位置で躍動。その結果、ナザリトと都倉へのマークが分散し、中央からの攻撃にも勢いが出た。前々節までは攻撃が中央突破ばかりになり、簡単に封じられていたが、サイドが活性化したことで中央からの強引なこじ開けも威力が増した。ナザリト、都倉、内村で演出するアタッキングはリーグ屈指。相手がここを警戒し過ぎればサイドから切り崩し、サイドまでカバーしてくれば中央から一蹴。リーグ屈指のパワーを持つ攻撃陣の躍動に今節も期待したい。試合の入り方を間違えばリズムを失う危うさも併せ持つ札幌の攻撃陣だが、ハマれば相手が大宮だろうが関係ない。ゴールラッシュでNACK5を沈黙させる可能性を秘めた男たちだ。(斉藤 宏則)

EG 番記者取材速報

League リーグ・大会