■栃木SC
阪倉 裕二監督
ボール奪取能力に長ける選手がいる
「前節・千葉戦は相手のボランチのパウリーニョがやはり効いていた。選手たちもピッチ上で圧力を感じていた。ただ、今節(・徳島戦)も相手にはエステバンというボール奪取能力に長ける選手がいるので、学習効果を出せるようにしないといけない。その攻防で自分たちの質を出せれば相手の嫌がるプレーを出せると思う」
MF 38 中美 慶哉
守備をしつつ、攻め残りするポジションが重要
「(前を向いてボールをもらう回数を増やしたいところだが?)守備をし過ぎてしまうと攻撃を高い位置でスタートできないし、攻撃に偏るとチームの守備負担が増えてしまうので、バランスが重要。サボるわけではないが、良い意味で攻め残りするようなポジションを取ることが大切。そうすればボールを奪ったときに相手の中盤の間で受けてうまく外すことができる。その回数を増やしたい」
■徳島ヴォルティス
小林 伸二監督
アタッキングエリアはリスクを負っても積極的に
「気持ちが前に行くことが大切。常に前線にボールを入れるという意味ではなく、例えばファーストタッチが前に出たりすること。そうすることで相手の守備にも動きが出てくる。あとは攻撃のアクションは縦パス。縦パスが入ることで絡んだり、飛び出したりチャンスが生まれる。アタッキングのエリアは個だけではなくグループとしてリスクを負っても積極的にやることを意識していきたい」
MF 16 斉藤 大介
攻守の切り替えがカギ
「1年4カ月ホームで勝てていなかったのかとあらためて思った。どちらに転ぶか分からない展開で、一つ勝てたことは大きい。(今節・栃木戦について)奪われたあとに廣瀬のような縦にゴールへ向かっていくスピードのある選手が多い。お互い守備は堅く入っていくような試合展開になると思うので、お互い攻守の切り替えがカギになってくる。切り替えの速いほうが先手を取れると思うので、まずはそこを意識したい」