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J1リーグ 第4節
4/4(土) 18:30 @ ホトフィ

広島
0
0 前半 0
0 後半 1
試合終了
1
神戸

Preview 試合プレビュー

広島、2戦連続ミラーゲームの可能性

2015/4/3 13:34

■サンフレッチェ広島
攻撃面の問題が露見も代表組4選手が復帰
 開幕連勝を飾って勢いよく飛び出した広島だが、第3節・浦和戦とナビスコカップ第2節・新潟戦はスコアレスドロー。得点を奪えず、勢いにブレーキが掛かった。守備の安定は継続できているが、やはり昨季の主力が抜けた攻撃面の問題が露見してきている。
 ただ、浦和戦と新潟戦は代表招集によってメンバーが欠けた影響も考慮する必要がある。今節はヴァイッド・ハリルホジッチ新監督の下でA代表初ゴールを決めた青山とボランチで出場した水本はもちろん、U-22代表から浅野と野津田も復帰する。代表選手たちには大きな期待を懸けたいところだ。マレーシアから戻ってきた浅野と野津田は2日の練習からチームに合流。厳しいスケジュールとなるが、代表選手の責任をピッチで示してもらいたい。
 もう一つ、浦和戦と新潟戦はマンツーマンで守ってきた相手の守備を打ち破ることができなかった点も注視しないといけない。今季から神戸を率いるネルシーニョ監督は、柏時代は広島にミラーゲームを挑んできた。今節も何らかの手段を講じてくることが予想される中、局面を競り勝っていく個々の強さ、チームとして連動したコンビネーションの両面を高め、神戸ゴールをこじ開けていきたい。(寺田 弘幸)

■ヴィッセル神戸
指揮官得意の3バックがついにお目見えか
 ナビスコカップ第2節・山形戦(3◯1)で今季初勝利を挙げた神戸。ホーム初得点を決め、自身にとってもホーム初ゴールとなった石津は「“初”がそろいました」と笑う。だが、3月31日、石津の表情は曇りがちだった。実施された紅白戦でサブ組に入ったからだ。ところが翌4月1日の紅白戦では主力組でプレー。ネルシーニョ監督の用兵は選手に競争心を抱かせ、先発メンバーは多くの場合、試合前日まで分からない。石津は喜びも悔しさも呑み込んで、「結果を出し続ける」ことだけに照準を合わせる。
 今週、神戸は3バックの実戦練習を強調。何度も練習で取り組みながら最終判断でお預けになってきたネルシーニョ・システムの本丸は、今度こそ披露が近付いている。2日に渡って続いた紅白戦では[3-4-2-1]のシステムを組んだ。ボール回しのテンポを強調し、守備の仕方を入念に確認。主力組の左ウイングバックを務めた相馬は、全体が「ボールに強くいく」大切さを強調する。準備の積み重ねと試合のサイクルは、すべての選手が一様に取り組んできた。「全員が戦力」と選手に伝える指揮官の下、神戸は今節、広島の長所をピッチから消し、守備ブロックの攻略にイマジネーションを研ぎ澄ます。(小野 慶太)

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