■ヴァンフォーレ甲府
週末につなげるための内容と結果を
J1開幕戦で[3-4-2-1]が機能せず、オプションであった[5-3-2]を第2節以降採用し、一定の内容と結果が付いてきた。しかし「選手の距離感が遠過ぎる」(樋口監督)こともあってワンボランチの負担が大きくなりミスが増え、アドリアーノの不振も重なり直近のリーグ戦を2連敗。今節は樋口監督が「相手のロングボールに対してセカンドを消すための[5-4-1(3-4-2-1)]」と話すとおり、1トップ、ダブルボランチに戻す見込み。再加入のボランチ、マルキーニョス・パラナの試運転もその意図に含まれるだろう。(松尾 潤)
■松本山雅FC
反町監督、先発総入れ替えを示唆
4日のJ1・1st第4節・浦和戦(0●1)の激闘から中3日。反町監督は浦和戦からの大幅なメンバー変更を示唆しており、情報戦の一環でなければ先発メンバーは11人全員が変更となる可能性が濃厚だ。本職のボランチではなく、アタッカーとしての起用が有力なドリバや公式戦初先発を目指す坂井など、これまで出場機会に恵まれていなかった選手にとって、またとないチャンスの場。「ここでアピールしてほしいし、楽しみにしている」と言う指揮官の期待に応えるためにも、狙うは勝ち点3以外にない。(多岐 太宿)