■清水エスパルス
くすぶる気持ちをここにぶつける
直近のリーグ戦で退場した河井とヤコヴィッチは、12日のJ1第5節・G大阪が出場停止となるため、この川崎F戦に全力を注ぐことになる。特に河井はナビスコカップ第1節・山形戦(1●3)に先発したものの、負傷交代するなど今季目立った活躍ができていない。「必要な選手」と大榎監督も期待を懸けているだけに、大事なアピールの場だ。昨年11月2日の川崎Fとの前回対戦(第31節・3○2)は右SBに入り、間合いを長く取ってレナトを抑えた。今節も右SBで起用されるならば、その活躍が楽しみな一戦になる。(田中 芳樹)
■川崎フロンターレ
勝ち点3を確実に取るべき一戦
「もう1敗しているので、タイトルに向けて勝たなければいけない」(中村)。ホームで迎えたナビスコカップ初戦で名古屋に1-3の敗戦を喫し、川崎Fの聖杯を懸けた戦いは黒星スタートとなった。今節・清水戦はアウェイとなるが、決勝トーナメント進出のためには負けられない。4日に行われたJ1第4節・新潟戦(4○1)では攻守両面で質の高さを発揮できた。そのイメージを持って試合に入ることができれば、名古屋戦のような結果にはならないだろう。メンバーも新潟戦に出場した主力組で臨む見込みだ。(竹中 玲央奈)