■松本山雅FC
反町 康治監督
最後の精度に差を感じた
「最後の精度に差を感じた部分はあったが、それはこのリーグ(J1)に昇格してから分かっていることなので、それを言い訳にするつもりはない。死力を尽くした結果なので、受け入れるが、次の試合(第6節・山形戦)が非常に大事なことは明白な事実なので、また良い準備をして遠い場所になるが、勝ち点3を取って帰って来たい。1失点目は時間を掛けてのクロスなので、そこでしっかり対応できるかどうか。残念ながらそこで勝てなかった。2失点目は最後のところでしっかり守備に付けなかった。やはり失点を減らさないことにはわれわれのようなチームは上には行けないのは認識している。そこは直さないといけない。3失点目は相手を褒めるしかない」
FW 39 阿部 吉朗
前に攻めて2点目を取りに行けたことは次につながる
「交代する直前に失点した。ああいう状況ではやはり1-0のまま入って2点を取って逆転しようと考えていたが、その瞬間に取られたことで、今度はボールを回収する作業が出てくる。1-0でもそうだが、相手のペースの中でどうボールを奪うかというプランも変わってくるので、難しい試合になる。3点取られたことで向こうは回していればいいだけだった。それでも前に攻めて2点目を取りに行けたことは次につながると思う」
■柏レイソル
吉田 達磨監督
成長と集中力、気持ちの強さを感じた
「われわれが3点取って最後に1点を返されたが、得点はどれも『このように点を取れたらいい』というようなゴールだった。ACLの激しい試合(・山東魯能戦/4−4)をした数日後の試合ということを考えても、選手たちの成長と集中力、気持ちの強さを感じた。ただ、松本の堅い守備、多彩なセットプレー、かなり激しく体に来るディフェンスには、今日もかなり苦しんだ。スレスレのところだが、プレーオンになって流れていくことを考えると、これからたくさんのチームを苦しめるだろうと。最後に失点したからすべてOKではない。失点の原因も選手と簡単にミーティングをしてきた。ただ久しぶりの勝利ということで選手を称えたいし、彼らにおめでとうと言いたい」
DF 4 鈴木 大輔
行き過ぎたり引き過ぎないことを意識した
「得点したあとに追い付かれるケースが多かった。得点したあと、プレスは掛けるが、あまり行き過ぎないように、引き過ぎないことを意識しようと思っていた。バラ(茨田)のところが空いていたので、(松本の)CBが持ったらバラを探して付けた。そうすることで(相手が)遅れて出てきて、タケ(武富)とか谷くん(大谷)が空く。そのあたりは狙いどおり」