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J2リーグ 第8節
4/19(日) 13:00 @ 石川西部

金沢
1
0 前半 0
1 後半 0
試合終了
0
讃岐

Report マッチレポート

止まらない金沢。5連勝で2位に浮上

2015/4/20 20:11

終盤に攻勢を強めた金沢が我慢比べを制す
「勝ち点1でもいいというイメージも持っていた」(森下監督)。堅守からのカウンターをベースとするチーム同士の対戦は、スコアレスの結末も大いに予想された。キックオフから時間の経過とともに、勝ち点を分け合う可能性は高まっているように見えた。88分のPKの場面までは。
 雨のためピッチコンディションが良くなかったこともあり、両者ともシンプルに長いボールを使うことが多かった。特に讃岐は前線にアンドレアと我那覇を並べ、後方に[4-4]のブロックを敷いたことからも意図は明確だった。ブロックの中で引っ掛けるとアンドレアが左サイドに流れ、カウンターの起点になろうと試みる。しかし金沢の守備陣がうまく対応したため、アンドレアは持ち前の突破力を生かせなかった。それでも前半は讃岐がペースを握り、セカンドボールの回収でも先手を取っていた。金沢の帰陣の速さに阻まれたものの、得意のカウンターでフィニッシュまで持ち込むシーンもあった。焦れるような我慢比べが続く中で、金沢は69分に布陣を変更。チャ・ヨンファンをアンカーに置き、CBが木島に引っ張り出された場合の危機管理を行った。同時に田中もピッチに入り、得意のドリブルで前線に彩りを加えた。攻勢を強めた金沢に二つの決定機が訪れた。水永のヘディングシュートと太田のバックヘッド。しかし、いずれもGK清水の好セーブに阻まれ、引き分け濃厚かに思われた88分、PKを獲得。キッカーの清原が今季7点目をきっちりと決めた。その直前、金沢はFWジャーン・モーゼルを投入する準備が済んでいたが、DF廣井に変え試合をクローズ。厳しい試合をモノにして、5連勝をつかみ取った。(野中 拓也)

EG 番記者取材速報

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