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JリーグYBCルヴァンカップ 第4節
4/22(水) 19:00 @ ノエスタ

神戸
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試合終了
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川崎F

Report マッチレポート

戦術はハマった神戸だが、得点は奪えずドロー

2015/4/23 19:50

 川崎Fのポゼッションをいかに守備で“ハメるか”が今節の大きなテーマだった神戸。森岡やフェフージンが相手ボランチを、三原がトップ下をケアするクレバーな守備戦術をプランニングし、鮮やかに試合の主導権を握った。
 大島が「足元が多くなってしまった」と悔やむように、川崎Fは密集で多くのボールを失い、神戸は「ボールを奪った瞬間にカウンターのチャンスになった」(相馬)。神戸は小川らの走力を生かし、最終ラインの背後を効果的に使った速攻や、冷静なビルドアップから好機を作った。
 後半は神戸のコンパクトな守備組織が緩み川崎Fがボールを保持するが、今度はネルシーニョ監督が腕を振るう。田中をアンカーに据え、奥井を途中出場の中村に張り付かせて、相手ボランチのマークを再構築。ボールは持たれても決定機を作らせず、逆にカウンターからビッグチャンスを演出した。
 結果的に無得点に終わった神戸から悔しさは消えない。ただ、守備の経験値をまた一つ積み上げたことは確かで、川崎Fもまた、「若い選手を使った」(風間監督)中で無失点で切り抜けたことは収穫。それぞれが“次”を意識できる白熱の90分だった。(小野 慶太)

EG 番記者取材速報

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