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J1リーグ 第7節
4/25(土) 18:30 @ NDスタ

山形
0
0 前半 1
0 後半 0
試合終了
1
FC東京

Preview 試合プレビュー

武藤と東。速さと流動性の2トップ

2015/4/24 13:58

■モンテディオ山形
得点力不足を打破するキーマン・高木利弥
 22日のナビスコカップが休みのため準備期間は1週間。リーグ戦6失点と安定した守備の精度をさらに上げ、得点力不足を露呈する攻撃にテコを入れる。
 その中で注目されるのが、FC東京U-15深川出身の高木利だ。神奈川大から加入したルーキー。負傷者が相次いだことで、ナビスコカップでチャンスをつかみ、そのプレーが認められてリーグ戦でも前節・松本戦(0△0)で初先発を果たした。アグレッシブに攻める持ち味は試合ごとに強く打ち出され、課題の守備面も急成長する伸び盛りだ。
 FC東京U-15深川では武藤と同期で、通っていた中学も一緒という間柄。「すごい出世しちゃったので、かつての武藤じゃないかもしれない」と言いながらも「彼にもスキがあるはずなので、そういうところを突いていきたい」と負けるつもりはまったくない。
 19日、フロントの改革を進め、08年にクラブを初のJ1に導いた海保宣生元理事長が亡くなった。09年に評論家、解説者の大方の予想を覆し残留を果たすと、シーズン最終節のセレモニーで「ざまあみやがれってんだ!」とシャウト。すべての山形関係者の気持ちを代弁する言葉だった。そのメンタリティーとともに、海保氏に捧げる勝利をもぎ取りたい。(佐藤 円)

■FC東京
連戦は始まったばかり。中2日も疲労はなし
 激戦翌日の、東京・小平グランド。前日(22日)のナビスコカップ・鳥栖戦(2◯0)で勝利したFC東京の選手たちは、すでに中2日で迎えるJ1・1st第7節・山形戦に向けて入念な準備を行った。鳥栖戦に出場したメンバーのうち、山形戦も引き続き先発が予想される選手たちは、疲労感を感じさせずに戦術練習に集中して取り組んでいた。「まだまだ連戦と言っても始まったばかり。ここからですよ」と前日フル出場を果たした太田は頼もしく語る。
 その鳥栖戦で右ふくらはぎを負傷した石川はこの日は練習を休養し、山形戦の欠場が濃厚となった。さらにアキレス腱を痛めるカニーニも引き続き別メニュー調整が続き、こちらも先発は厳しい状況だ。一方、鳥栖戦を休んだ森重や米本、武藤は23日の練習で元気にプレー。先発出場が可能な状態だ。
 カギを握るのは武藤と前線でコンビを組むことが予想される東か。鳥栖戦でも好調ぶりを見せた。「前に(東)慶悟がいると攻撃に流動性が生まれる。(河野)広貴も生きるし、中盤のカジくん(梶山)を含めてボールの落ち着きどころが増える」(太田)。速い攻めがFC東京の特長だが、そこに東らの丁寧さも加えられればより精度の高い速攻が発動されていく。(西川 結城)

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