■大宮アルディージャ'
自信を積み上げる大切な一戦
8試合を終えて連勝のない大宮にとって、今回が4度目の連勝へのチャレンジになる。前節・大分戦(3○0)では、家長とムルジャが開幕戦以来の先発そろい踏みを果たして3得点快勝。今節・水戸戦はチームとして一皮むける絶好のチャンスだ。
家長は10人の相手を圧倒した大分戦後半の出来を踏まえて、「ちょっとしたきっかけで内容はもっと向上していくと思う」と展望。水戸戦から続く5連戦は「一つずつチームとしての自信を積み上げて」(家長)いくためのターニングポイントになる。(片村 光博)
■水戸ホーリーホック
水戸は、「内弁慶」克服なるか
内弁慶。水戸の今季、ここまでの戦いぶりはこの一言に尽きる。ホームでは2勝1分と好調なのに対し、アウェイでは1分4敗と勝利なし。それどころか1点も奪えていないのだ。前節のアウェイ・札幌戦も内容では互角の戦いを演じながら、0-1の敗戦を喫した。「アウェイだとすべてにおいて数%ずつ落ちるところがある」と岩尾は危機感をあらわにする。
内弁慶克服へ。大宮との対戦は、04年以来となるが、相手の個の力は言うまでもない。難敵に臆することなくアウェイで立ち向かえるか。そこに懸っている。(佐藤 拓也)