■カマタマーレ讃岐
北野 誠監督
強い相手に対して気負ったらウチは何もできない
「たくさんお客さんが入ってくれたのに前半は何もなかった試合だった。残念な結果。結果が残念なのではなく、強い相手に対して気負ったらウチは何もできない。強い相手に対して自分たちも強い気持ちを出せば、例えそこで負けたとしても何かつかめる。前半の45分はそういうところが見せられなかった。それが出せなかったことは自分の責任。中2日しかないので、次の準備に切り替えてやりたい。試合開始38秒? 40秒? それくらいでやられたら、ウチはカウンターを打つチームなので、その点をやられたのは良くない。寝てる選手が4人いたら何もできない。あと2日で起こしたい」
FW 9 我那覇 和樹
自分たちのリズムにできなかったことが悔やまれる
「結果的に負けてしまったので、非常に残念。立ち上がりに連続失点して自分たちのリズムにできなかったことが悔やまれる。自分がゴールを決めたが、チームが勝てなかったので、残念。ゴールは誰が決めてもいいので、そこでチームが勝てるようにしていきたい。ただFWが点を取るとチームにも勢いが出るので、常にゴールは意識してプレーはしているが、そんなに簡単に取れるモノではない」
■セレッソ大阪
パウロ・アウトゥオリ監督
歩みを進めることができた試合だった
「勝利はどんなときでもうれしいモノだが、それ以上にうれしかったことは、選手たちがチームを立て直す強い気持ちを存分に見せてくれたこと。シーズンはまだまだ長い道のりが続くが、今日の試合は確実に一歩前に歩みを進めることができた試合だった。勝負強さという意味ではまだまだ物足りないが、成長過程にあることは示せた。立ち上がりの早い時間帯で得点を重ねたことで、落ち着いて試合をすることができる展開になった。ただし、先ほども話したように、勝ち点3以上に今日評価したいのは、選手たちの強い覚悟と気持ち。この部分を称えたい(楠神選手を先発で起用した狙いは? 監督の狙いが的中した形になったが? )彼が期待に応えてくれたということになるが、起用した意図は、彼の調子が良かったというだけではなく、相手を分析した上での起用。相手は非常に堅い守備を誇るチームだけに、まずは相手をいかに横に広げるかという意味で、ディエゴ(・フォルラン)と(楠神)順平を高い位置で、ワイドでプレーするように求めた。その期待に応えてくれた」
FW 10 フォルラン
前の意識が出ると、僕もプレーしやすくなる
「前節・群馬戦は(先制した)あとの流れが良くなかったが、今日はその後すぐに3-0まで持っていけて、前半は本当に良かったと思う。チーム全体に前の意識が出ると、僕もプレーしやすくなる。(この試合で先発した楠神選手の存在も大きかった?)彼らしいプレーがゴールにつながったと思うし、チャンスをモノにして、監督の期待に応えた。いつでも先発できるクオリティーを彼は見せた」