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J1リーグ 第9節
5/2(土) 14:00 @ NDスタ

山形
1
0 前半 0
1 後半 0
試合終了
0
横浜FM

Preview 試合プレビュー

連戦で問われるチームとしての“地力”

2015/5/1 13:50

■モンテディオ山形
前節の勝ち点1を無駄にしないためにも
 まだシーズンが4分の3以上残っている状態で「九死に一生」という言葉は不適切かもしれない。しかし、前節の対戦相手、同勝ち点で迎えた直接対決で清水に勝ち点3を与えていたら、降格圏を脱する道のりはさらに遠くなり、何より精神的なダメージが大きかったはずだ。実際は、前半で0-3と大量リードを許して折り返した試合を土壇場で追い付くことに成功。逆転まではできなかったが、最後まであきらめない姿勢で勝ち点をつかんだことに加え、3試合続いた無得点の状態を打破できたことも大きい。中2日と疲労の回復にも相手への準備にも十分な時間のない今節にも、少なからずプラスの影響があるだろう。
 ただ、山形にとって横浜FMは苦手な相手だ。攻撃ではスピーディーなコンビネーションがあり、守備も堅い。特に立ち上がりはモビリティーを生かして押し込まれることが予想される。横浜FMがまだ元気な序盤に受けるであろうその猛攻を無失点で耐え切り、相手の運動量が落ちる時間帯に勝負を懸けたい。その際、サイドからのクロスは重要な得点パターンになるだろう。単純にクロスを上げるだけでははね返されるだけ。深い位置まで切り込みクロスを上げ、そのボールを2列目が合わせるなど工夫は必要だ。(佐藤 円)

■横浜Fマリノス
横浜FMは11人ではなく、18人で戦う
 水曜日(4月28日)にナイターゲームを戦ったあとの、中2日で迎えるアウェイのデーゲームだ。時間的な余裕が少なく、移動も含めてタイトな日程をいかにして乗り切るか。エリク・モンバエルツ監督は「広島戦のメンバーをベースに一人、二人交代する可能性がある」と話し、先発の入れ替えを視野に入れている。
 連戦によるパフォーマンスの低下は広島戦でのミス過多を見ても明らかだ。今季は新監督の就任によって日々の練習の強度が上がり、結果として疲労の蓄積は避けられない。指揮官は常に「先発の11人ではなく、ベンチメンバーを含めた18人で戦う」と話しており、チームとしていかにフレッシュな状態を保つか。先発選考の段階から手腕を問われている。
 広島戦の控えを見ると負傷明けの中村やラフィーニャ以外にも富澤や中町、藤本といった実績ある選手の名前が並ぶ。開幕前後はレギュラーとしてプレーしていた面々で、山形戦でスタメン表に名を連ねても驚きではない。中2日のトレーニングはリカバリー中心になるだろうが、経験を持った選手たちならばいきなりの起用でも大きな問題はないはずだ。
 うまくやり繰りしながらチーム力を維持し、前節・広島戦で敗れたショックを払しょくしたい。(藤井 雅彦)

EG 番記者取材速報

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