■柏レイソル
残された宿題は二つある
柏にとって前節・川崎F戦での4-1の圧勝は、大きな自信となり、今後につながるモノだった。ACLを含めた過密日程の中でも、選手たちは高いクオリティーを示している。しかし、柏が今季のリーグ戦で挙げた3勝はいずれもアウェイ戦で、ホームでは1分2敗だ。また、守備の連係は間違いなく高まりつつあるが、リーグ戦では3試合連続でセットプレーからの失点を繰り返している。ホーム・日立台で勝つ、セットプレーからゴールを許さないというシンプルなミッションが、チームに残された宿題だ。(大島 和人)
■清水エスパルス
それでも試合はやって来る
前節・山形戦は前半に3点リードしながら、終盤に追い上げられ痛恨のドロー。この結果が選手に与える影響は計り知れないだろう。しかし、試合はすぐにやってくる。「結果は結果で仕方がないので、切り替えて次に向けて準備をしたい。それだけかなと思う」(八反田)。昨季は第16節・G大阪戦で0-4と大敗したが、そこから中3日で迎えた柏戦では年間ベストゲームとも言える内容を見せ、3-0で勝利を収めた。そんな経験もある。まずは試合に臨む気持ち。下を向かずに戦うことが、いまの清水に求められている。(田中 芳樹)