■松本山雅FC
先制点を奪い、勝機を見いだす
前節はG大阪に敵地で敗れた(0●2)とはいえ、王者を苦しめる展開に持ち込んだことは収穫。次節以降はホーム連戦とコンディション面も有利に働くはずで、勝ち点3を狙いたい一戦となる。新潟は直近5試合を3分2敗と勝ちなし。その要因は守備面で、失点数はリーグ3位の多さ。ブラジル人選手がそろって好調なだけに難しい試合にはなろうが、先制点を奪うことができれば勝機も見いだせる。地の利を生かし、まずは運動量で差を見せたい。酒井が累積警告で出場停止となるだけに、選手層の厚さもカギを握る。(多岐 太宿)
■アルビレックス新潟
セットプレーが重要なファクター
2連敗中の新潟が6試合ぶりの勝利を狙い、敵地・松本へ乗り込む。エースストライカーのラファエル・シルバが出場停止のためFW陣の奮起が求められる。ボールを支配できることが想定される中でのリスクマネジメントと、ロングボール後のセカンドボールがカギ。また、前節のFC東京戦(0●1)で失点を喫したセットプレーも重要なファクターとなる。「勝てていないが、内容は悪くない。自分のたちのサッカーを続けていくだけ」(柳下監督)。策士・反町監督との駆け引きも見どころの一つだ。(藺藤 心)