■アルビレックス新潟
攻守の要を欠くも士気は高い
トンネルは抜けた。前節・松本戦(2○1)で6試合ぶりの勝利を挙げた新潟が今季初の連勝を懸けて山形を迎え撃つ。攻守の要であるレオ・シルバを出場停止で欠く戦いとなるが、チームの士気は高い。攻撃ではラファエル・シルバが出場停止から戻って来るのは大きい。彼が前線でスイッチを入れればチームが連動して動き出す。守備では前節同様に3バックで臨む可能性が高く、状況に応じた臨機応変な戦いができるのも新潟の強み。山形の一発を防ぎ、チャンスを確実に決めることができれば今季初の連勝も見えてくる。(藺藤 心)
■モンテディオ山形
アウェイで初勝利を挙げたい
細かいことを言えばキリがない。失点につながる種はいくらでもあり、運が良かった面は否めない。しかし、前節・横浜FM戦(1○0)の勝利という結果は、山形を成長させながらJ1の舞台にふさわしい姿にまた一歩近付けるモノだ。
ジワリと浮上し16位。降格圏を脱するためにも、今節対戦する勝ち点1差の14位・新潟は越えていかなければならない壁だ。今季アウェイで1分3敗、勝利なしという現実にもここで終止符を打ちたい。体と心のコンディションを整え、ベストの状態で挑む。(佐藤 円)