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J1リーグ 第10節
5/6(水) 15:00 @ 日産ス

横浜FM
2
1 前半 0
1 後半 0
試合終了
0
名古屋

Preview 試合プレビュー

急浮上の赤鯱。トリコロールも食らうか

2015/5/5 20:07

■横浜Fマリノス
ぶっつけ本番の[3-4-3]の可能性も
 名古屋戦前日の練習で横浜FMは今季初めて3バックを試した。「今後は二つのシステムを使い分けていくことが必要」とエリク・モンバエルツ監督。高い位置からプレッシャーを掛ける狙いで[3-4-3]を採用した。従来の[4-2-3-1]も練習しており、名古屋戦のスタートがどちらになるかは不透明だ。仮に[3-4-3]を採用するならば、プレシーズンから一度も試していないシステムでのぶっつけ本番となる。
 新システム採用の意図は相手対策の意味合いが強い。4月18日の1st第6節・浦和戦から前節の山形戦まで、公式戦5試合連続で3バックを採用する相手と対戦し、1勝4敗と大きく負け越している。守備のスタートポジションが定まらず、効果的にボールを奪えていない。そのことを問題視する指揮官は相手の最終ラインにプレスを掛ける練習を繰り返した。
 4敗のうちの1敗は4月22日のナビスコカップ第4節・名古屋戦(0●1)で、今節は2週間前の再戦となる。当時の名古屋はほぼベストメンバーだったため、相手の特徴は分かっている。それよりも短い準備期間で自分たちの戦い方を整理できるかどうか。ピッチで戦う選手が迷いや不安を抱えながらプレーするとしたら、システム変更は机上の空論になってしまう。(藤井 雅彦)

■名古屋グランパス
4勝1敗。連戦で好調を維持する
 6位に急浮上――。名古屋は激しい疲労と戦いながら、連戦の5試合を4勝1敗で乗り切っている。
 名古屋の必勝パターンは先制点に集約される。[3-4-2-1]になって以降、先制したゲームは全勝で、2試合連続完封中。「先制点を取ったら負けない感じは出てきた」(矢田)。もちろん失点一つで焦らないことも大事になるが、リードを奪い相手を前掛かりにすることができれば、それは名古屋の土俵だ。前線から激しくプレッシャーを掛け、引くところは引く。そんな全員守備からのカウンターをベースとするハードな戦いぶりが、好調につながっている。
 横浜FMとは4月22日のナビスコカップ第4節で対戦(1○0)したばかり。メンバーを落とした相手に対し、ベストメンバーで戦った名古屋にとって手の内を見せた側面もあるが、「自分たちのやれていることを追求していく。そこにいまは重きを置いている」と西野監督。疲労が溜まる中、2連勝中のチームがここにきてスタンスを変えることはない。
 7連戦のラスト2。中3日でスタミナを確保し、いかにプレー強度を上げられるか。「横浜を倒すことだけを考えてプレーしたい」(川又)。最後まで全力疾走を続け、静かに大外から上位陣を追走する。(村本 裕太)

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