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J1リーグ 第11節
5/10(日) 16:00 @ ノエスタ

神戸
1
1 前半 1
0 後半 1
試合終了
2
清水

Report マッチレポート

清水が神戸に攻め勝ち、開幕戦以来の白星を飾る

2015/5/11 14:21

 森岡、マルキーニョスらを欠く神戸と村松、竹内、犬飼らを欠く清水。離脱者が多く、両者とも勝ち切れない試合が続く中、勝ち点3が欲しい一戦だ。
 先にリズムをつかんだのは清水。前線4人のボックスが変幻自在に形を変え、神戸のビルドアップを制限。八反田、大前がチョン・ウヨン、田中の配球を押さえ清水が主導権を握った。すると14分、ミッチェル・デュークが岩波をかわして右足を一閃、清水が先制弾を奪った。その後は神戸がボール保持して攻め込み、清水もカウンターを狙うが裏を使えずチャンスが広がらない。そして29分、神戸は高橋峻がデュークに競り勝ちこぼれ球を速攻へ持ち込む。そのスルーパスが渡邉に通り、放たれたシュート性のクロスをGK杉山力が弾くが、六平が痛恨のオウンゴール。神戸が同点に追い付いた。
 後半は時間が進むうちにオープンな展開へ。神戸は奥井を左ウイングバックに投入し、走力を生かして清水の3バックの脇を突いた。一方の清水も長沢がバー直撃のシュートを放つなど、少しずつ神戸の3バックの背後を狙う形を作り出す。互いにリスク管理を徹底し、それでいて攻めの意欲を失わない中、58分にウタカが決定的なシュート。神戸は「古巣戦は自然と勝ちたい気持ちが湧く」と話していたGK山本がファインセーブでしのいだ。だが70分、再び清水。自ら奪ったゴール前のFKを大前が鮮やかにゴールネットに突き刺し、勝ち越しに成功した。
 75分に神戸は田代を投入、小川をトップ下に入れて清水の配球役の六平の制限を狙う。もう一度“良い守備”を作り、“良い攻撃”作りに着手。だが、清水も白崎がうまく抜け出しながらチャンスを作るなど、互いに攻め合った。そして、後半ロスタイムの渡邉のFKはGK杉山力のファインセーブに防がれ、最後まで神戸はゴールを奪えず。清水が開幕戦以来となるリーグ戦勝利を飾った。(小野 慶太)

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