■ベガルタ仙台
原崎政人コーチ(※渡邉晋監督のベンチ入り停止処分のため)
逆転するパワーがあることを証明できた
「なかなか勝ち点が取れない状況で、また、監督もいないという状況の中で、選手には「そういう思いもピッチでしっかり出し切ろう」という話もして、ピッチに送り出した。本当に、先制点を取れたのも大きかったし、失点の場面での時間帯が、アディショナルタイムであったり、追加点を取られたあとにもう1点を取られたり、4点目もわれわれが取ったあとに、ということで、失点の時間帯をもう一回やり直さなければいけない。見直さなければいけないところがあるが、まずは逆転されても誰一人下を向かずに点を取り返したところと、逆転までいくパワーがわれわれにはあるのだということを証明できたゲームだった」
MF 7 奥埜 博亮
気持ちで押し込んだ
「自分が入る前に先制したものの、後半失点してしまって雰囲気が悪くなったので、入ったときはしっかり勢いを持たせようという考えで入った。(自身のJ1初ゴールについて)サイドからボールが入って、ゾノさん(金園)がうまくつぶれてくれたので、その後ろのスペースに来るかなと思って信じて走り込んだら来たので、あとはもう気持ちで押し込んだ」
■浦和レッズ
ミハイロ ペトロヴィッチ監督
監督としては非常にストレスがあった
「非常にストレスがあったゲームだった。見に来たサポーターにとっては両チーム合わせて8点が入ったゲームは面白かったのではないかと思うが、チームの指揮を執る監督としては非常にストレスがあった。もちろん試合前から分かっていたことは、皆さんもご承知のとおりだと思うが、ここアウェイ仙台は浦和にとって鬼門であると。私が率いてからも、それ以前もここアウェイ仙台では勝利していない。そういったわれわれにとって相性の悪い地だった。勝利するというだけではなく、どのように勝つかまでを考え、そういう高みを求めてわれわれは戦っている。もちろん最後、引き分けに持ち込めたことにわれわれは満足することなく、今後の戦いにつなげていきたい」
FW 30 興梠 慎三
引き締めることが大切だった
「2点差って一番危ない点差かもしれないけど、3-1から4-3にされることって、なかなかないことだし、毎年そうだけど、昨季もおととしもこのスタジアムで痛い目に遭っているので、今季は違うんだぞというところを見せたかったけど、3点目が入ったときに気の緩みが出てしまったのもあるし、自分としても緩んだ部分があるので、そこをもう一度、引き締めることが大切だった」